「息を吹きかければ硝子窓が曇る 生きることは衣服のように白い」心惹かれる魅力的なフレーズがいっぱいある。言葉と言葉の繋ぎ方やイメージの展開の仕方など、現代詩から学べることはたくさんありそうだ。「あの世界はなんだったんだろう」と記憶の中でもう一度、詩を楽しむ楽しさを与えてくれます。
石松佳_著__針葉樹林_

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