見出し画像

月夜のクラシックメドレー♬

「中秋の名月」に代表されるように、これからは月がとても美しい季節。

秋の夜長、虫の声を聴きながら見上げる月は、どんな月でしょう?

まんまるで嬉しそうな月。

雲間から覗く悲しそうな月。

まるで平和の象徴のように美しく光り輝く月。

様々な表情を見せる月は、無限のファンタジーの世界を感じさせると同時に、私たちに不思議なパワーをくれるような気がします。

出典:Creema

そう、世界中の人々が見上げるのは、ひとつだけの、おんなじ月です(^^)

どんなに離れていても、月を見上げれば、心をひとつに繋ぐことができる。

色々な思いや、たくさんの祈りを、空から静かに見つめ、癒してきた月。

その情景から生まれた音楽たちもまた、いつもとは違う心の安らぎと、神秘的な時間を私たちにもたらしてくれることでしょう(^^♪

【music list】

■W. ロイド=ウェバー:月(弦楽版)

■クレメンティ:「月の光に」による変奏付き幻想曲 Op. 48

■ケテルビー:月の光に

■シューベルト:劇音楽「キプロスの女王ロザムンデ」 ロマンス「満月は丘の上に輝き」

■シューベルト:月に寄せて D.259

■シューマン:リーダークライス Op.39 月の夜

■ショパン:ポーランドの歌による幻想曲 エア[月はもう沈み]、アンダンティーノ

■ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」月に寄せる歌

■ドビュッシー:ベルガマスク組曲 月の光(管弦楽/カプレ編)

■ドビュッシー:ベルガマスク組曲 第3曲 月の光(2つのギター編)

■ドビュッシー:映像 第2集 そして月は荒れ寺に落ちる

■ドビュッシー:月の光

■ドビュッシー:前奏曲集第2集 月の光がそそぐテラス

■パルムグレン:月の光 Op.54-3

■ブリテン:4つの海の間奏曲 Op.33a 第3曲[月光]

■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 第1楽章

■ベッリーニ:3つのアリエッタ 第3番[優雅な月よ]

■モンポウ:「月の光」による幻想曲

■リムスキー=コルサコフ:組曲「パン・ヴォエヴォーダ」 Op.59 第3曲[夜想曲(月の光)]

■滝廉太郎:荒城の月

【参考記事】

。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。

【中秋の名月】

2023年9月29日

2024年9月17日

2025年10月6日

。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?