見出し画像

出発点! 新しい日々が始まる・・・・・・

↓ここから、どんなことを読み取るかは、みなさんの意識次第(^^)

スティーブ・ジョブズ 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)

「予知するために予見する。予見するために観察する。」オーギュスト・コント(哲学者)

この先どう流れが変化していくのかを、いまの状況から見通してみるためにも、いま起きていることを注意深く観察すれば、その兆候を読み取ることが、少なからず、できること多いと思います。

この先が見え難い現代において、環境は変化していくという前提で、いつも考え、準備をしておくことが重要であると、このスピーチからも読み取れると思います。

ひとつ言えることは、未来を先回りして点と点を繋げて見ることはできないということです。

私たちは、過去を振り返ってつなげることしかできない。

だからこそ、繋がっていない点であっても、将来それが何らかのかたちで繋がっていくと信じなければならないのでしょうね。

点と点が自分が歩いていく道のどこかで必ずひとつに繋がっていく。

そう信じることで、私たちは確信を持って自分の心の信じるまま生きていくことができるだと、教えてくれています。

その結果、人と違う道を行くことになってもいい。

信じることで全てのことが、絶対に変っていく。

人生では、さまざまな人と人との結びつきや、人と場所の結びつきがあります。

生きていく上ではいろいろなことがあります。

振りかえって思い出す度に居たたまれなくなって穴に入って出てきたくなくなるようなことも多い。

人に迷惑をかけたりかけられたりの連続でもあります。

生まれたときから現在までを線で表すと、いろいろな出来事は点で示されます。

点が集まって線を作る。

人には物事を点でとらえる人と、線で捉える人がいると思います。

それは過去の1つ1つにこだわりを持ちつづけるか、現在までの流れとして過去をさらりと受け止められるかの違いかもしれません。

例えば、結婚生活や離婚の際の様々な出来事は点です。

そして、その頃から現在まで続いている1本の線。

すべてがつながっていて、すべて関係がある。

過去の点にこだわっていると流れが見えないし、現在だけ見ていても進歩がない。

まぁ、自分のこれまでを、線で見ると「頑張ってきたな~」と感慨深く自分で自分を誉めてやりたくなるのですが、点のひとつひとつをしっかり見定めると、恥ずかしさのあまり、もう生きていたくなくなってしまう、人生って面白いですねぇ、ほんと、に(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?