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【宇宙的?】ほんの100年

Madoka Shibazakiさん撮影

人間って、

なんだっけ?


水がある。

空気がある。

人がいる。

宇宙から見ると、

みんないい人に、

見えるね。


もしも、

私が、

本当に、

人間だったら。

明日、

いったい、

何を、

すべきか?

何を、

しないべきか?

もしも、

私が、

本当に・・・


いつのまにか、

人生100年なんて、

言われてるけど。

地球の年齢や、

宇宙のこととか、

考えたら、

人間の時間なんて、

ちっぽけ、

ちっぽけ。

しょんぼり、

生きても。

ほんの100年。

ダラダラ、

生きても。

ほんの100年。

争って、

生きても。

ほんの100年。

全力で、

生きても。

ほんの100年。

ふり向けば、

ほんの100年。

遠い未来の私が、

そう、

言ってる様な、

気がした。

ほんの100年なんだから。

出来ることしないと、

切なくなるよって(^^;

ほんの100年なんだけど・・・


一日。

一日。

一日は、

とても、

長いって思う

日もあれば。

一日は、

とても、

短いって思う

日もある。


幸せって、

シンプルに、

できている。

安心って、

今日も、

明日も、

明後日も、

その次の日も、

いっしょにいること。

100年後もたぶん。

毎日って、

けっこうドラマだけど。

いつも通りの一日が、

いちばん愛おしい。

「ずっと、元気でいてね」

明日は、

何して生きていく?

【参考図書】
「宇宙・肉体・悪魔【新版】―理性的精神の敵について」J・D・バナール(著)鎮目恭夫(訳)

「数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて」マックス・テグマーク(著)谷本真幸(訳)

「モノたちの宇宙 思弁的実在論とは何か」スティーブン・シャヴィロ(著)上野俊哉(訳)

「有限性の後で 偶然性の必然性についての試論」カンタン メイヤスー(著)千葉雅也/大橋完太郎/星野太(訳)

「四方対象 オブジェクト指向存在論入門」グレアム・ハーマン(著)岡嶋隆佑(監修, 編集)山下智弘/鈴木優花/石井雅巳(訳)

「真理のメタファーとしての光/コペルニクス的転回と宇宙における人間の位置づけ」(平凡社ライブラリー)ハンス・ブルーメンベルク(著)村井則夫(編訳)

「宇宙を解くパズル 「真理」は直観に反している」(ブルーバックス)カムラン・バッファ(著)水谷淳(訳)大栗博司(監訳)

「多元宇宙(マルチバース)論集中講義」(扶桑社新書)野村泰紀(著)

「言語哲学がはじまる」(岩波新書)野矢茂樹(著)

「世界はラテン語でできている」(SB新書)ラテン語さん(著)

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