【覚え書き】日常に隠れてる小さな喜び
小さい頃は、大人になれば、どこへでも行けると思っていました。
あの頃、遠い空に憧れながら、そんな風に、未来を思い描いていたと思います。
ただ、大人になるにつけて、出来ないことを知っていきます。
だけど、大人になっても、自由な心を失いたくないので、自分に限界点を作ってはいけないって思うんですよね。
でも、もうひとつの真実がそこには存在しています。
どこへでも行けるけれど、どこにも行かなくていいってこと。
どこかに行くのも、行かないのも、選択肢の一つと捉えてみる。
どこかに行くのも、行かないのも、個性の一つの現れ方に過ぎないのだから、その背後には、とても豊かな「ありのまま」の豊穣があります。
大人になって知るのは、そんなことだったりします。
また、現代において、社会が発展するための基礎は、嬉しいことは嬉しいと、楽しいことは楽しいと、そう言える、そう素直に表現できる居場所づくりにこそあるといえるのかもしれません。
そういう居場所があったら、それはそれは幸せなこと。
そんな居場所をつくることは、とても創造的な行為です。
飾らないこと。
心のままでいること。
作らぬこと。
そのままでいること。
そのためにも、小さな私には、反省が必要です^^;
大きなわたしは、自分で創り出した制限です^^;
何かが気になる時、自分のエゴを映し出しているだけかもしれません^^;
そんな、さまざまな個性(感情)を包摂する(受け入れる)ような仕組み(赦せる居場所)が必要なんだろうね。
今にあこがれながら、ご縁があってつながった人やものを大切にしながら、そして生きていけたら、小さな喜びの多い毎日となり充足感で溢れているんじゃないかって、そう思います(^^)
そんな風に生きていける様に、今日を素敵にするために、自由な心で、いつも過ごしていきたいなって思います。
常に、可能性にはオープンでいること(^^)
そんなふうに暮らせたら、すごくいいですもんね。
なんでもない日常に特別感を。
心がよろこぶ小さなごほうびを散りばめれば、それを楽しみに仕事を頑張れるはず。
小さなごほうびって、自分で自分をもてなすということ。
毎日の小さな特別をたくさん集めて豊かに生きよう♪
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