「どうして」という好奇心を持ち続けるのは、実はとても難しかったりします。
何としても、どうしても、二階に上がろうという思い、この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげた事実から言えることは、上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれなかったという事実です。
子どものままの好奇心のかたまりを、大人になっても、ずっと持ち続けることができたら、どんなに素敵でしょう。
子どもの頃は人に尋ねていた答えを、自分自身で探したら、無限の発見があるんだろうな(^^)
「どうして?」という気持ちを保ち続けて問いかけに丁寧に答えれば、毎日が