薬と毒は紙一重、それでも毒を飲む
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特に意味はないが、書いている感覚が強い気がするからやってみた。
過去にも書いたが、薬を服用して生活を送っている。薬の飲みすぎで内蔵の一部が悪くなっているが、なかなか減薬が出来ない。
昨日になってやっと、減薬が出来る準備が出来てきた。といっても、あと1か月は経過観察になるのだろう。
タイトルに沿った話をしよう。
薬は悪ではない。体に足りない成分や過剰になったものを抑えてくれたりと、決して悪ではないのだ。しかし、私の体には長く薬を飲みすぎた影響で悪として内蔵に負荷がかかってしまった。
という感じで、私の服用している量は多い。しかし、ないと生活が送れない。
薬と毒は紙一重だと思う。
人間関係に置いても同様のことがいえる。
薬にも毒にもなる人間はいる。毒と知っていても離れることが出来ない人間がいる。誤解を生まないように先に書いておくが、毒と知っても選んでいるのは自分だ。毒によって今日も苦しんでいる。でも、毒を飲まない選択は今の自分には出来ない。一種の麻薬だとも思う。
楽になりたいのに、薬も毒も手放せない。
ああ、今日も薬を飲む。薬になるのか毒になるのかわからないが、飲むしかない。
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