生きることは努力の継続
ルーティン化した作業も臨機応変さもどちらも辛い。
ルーティン化したほうがマシだから、ルーティン化を選ぶようにして、ルーティン化が定着したら変化をつけるようにしている。
例えば朝起きる時間が変化するのが苦手。早起きは苦手だし、出来れば飲食もせずに寝ていたい。
最近寝ていたい気持ちが強い。寝ていると、マシになる。逃げ。
『あなたの脳には、○○という部分が欠如していて、意識的に生み出さないといけない』と、病院で説明を受けた。薬は環境が変わるまでは変えないでいてくれるらしい。薬飲みたくないなあ。あと、起きれる薬がほしいが、その症状が出ないと処方されないし、その症状になったら治らないから、必然的に薬を弱くするしかないのだろう。私のようなタイプに関しては、調べたところ薬がまだないらしい。
元々、予想をつけていたものには飲むと変化が起きる薬があったから希望はあったが、私はそっちじゃないから無いんだろうなあ。
3大欲求の、睡眠欲を薬を飲まないと眠れないあたり、根本的に脳にバグがあるとしか思えない。毎月、薬局でもらう1ヶ月分の薬を見るたびに、『私の体はこれで保っている、繋ぎ止めている』という気持ちになる。
前も書いたかもしれないが、良くなるわけじゃない。日常生活をギリギリ送れるようにしてるだけだ。
最近はいろいろあり、起きる時間もまばらだったりする。この変化にまず体が疲れる。ただ、ここは自分でルーティン化出来るから、同じ時間に起きる。起きて外に出る。をやってみる。
そう、先ずはやってみないとわからないのだ。そしてやって継続してみる。これが当たり前だけど一番大事なことなこと。
だから、今日も20分入浴して、明日は早めに目覚ましをかける。
生きることは努力の継続。
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