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練習日記 Vol.131

福岡伸一氏の「生物と無生物のあいだ」を読み終え、続いて「目の見えない人は世界をどう見ているのか」を読んだ。健常者の善意が作り出す障害者との壁について考える。

今は、サラ・クロッサンの「わたしの全てのわたしたち」を読んでいる。結合双生児のグレースとティッピの青春を描いた小説。

自分が必要としているのは、年を重ねることで失ってきた視点。見えているようで、見えなくなってしまっているものが見たい。

妻と郊外でスパイスカレーを食べた。
換気するためドアが開け放たれていて寒かったが、のんびりとした午後が過ごせて良かった。

ギター練習は相変わらずマイペース。
今回の週末は、ドミナント7thに対してオーギュメントを想定したアプローチについて学ぶ。


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