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気と菌

気と腸内細菌が似ていると思った。
気には先天の気と後天の気があるらしい。
先天の気は、生まれる時に母親から貰い受けるもので、一生変わらない。
後天の気は、呼吸したり飲食したり、気功を受けたりして、生まれてから外から取り入れるエネルギーらしい。

人の腸内細菌というのも、生まれてくる時に母親の細菌が定着して、それが一生変わらないらしい。
ヨーグルトやビオフェルミンや納豆で菌を後天的に取っても、それが自分の腸に生きて定着する訳ではない。
自分の菌にはならないけど、自分の菌の良いエサになって、自分のフローラの菌が元気になるので摂った方が良い。

気功で自分や他人にヒーリングをする時も、大気中から気を集めて受け取ったり中継して送ったりする。
それが自分の先天の気になったり、先天の気が増えたり変化する訳ではない。
だけど、その人の先天の気がヒーリングによって元気になって、後天の気を必要な所に必要な用途で利用してくれるのではないか?

余談だけど、色んな肉眼では見えない菌が人の周りをオーラのように包んでいて、人によって菌の構成が違うそうだ。

だからと言って気=菌とは言えないのだけど、
なんか似てる所があるなと思いました。

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