【田舎移住で考える事】

それでは、本題に入りましょうか!

此処で書いた 自分の環境を感がる事で概ね4つhttps://note.com/baum/n/nb6fb44b6dd04

①サラリーマンで独身か、家族がいるか?

②事業者で独身、家族いるか?

③新卒者

④定年後

この4つの環境でも準備する事や、やる事は粗同じです。準備する順番を変える事によって生活しやすくなると思います。

先ず、移住先の選定です。当たり前のようですが、一年位かけて準備した方が良いと思います。

各県や市町村で移住相談会があります。高知県の場合、12月、1月に大阪と東京で開催しています。

2019年の移住相談会のリンク張っておきますね、毎年行っていますので、参考にしてください。

相談会等で、話を聞いた市町村へ、直接行くか、ツアーに参加して下見する事をお勧めします。

移住先をきめるにあたって注意する事、住むところ、仕事を決めるわけですが、最初に、住居を決める事をお勧めします。只、此処で気を付けなければ成らないのが、仕事が無いと、住居の契約出来ないとか、住居が無いと、仕事が出来ないとか言われる事が、まれにあります。そんな町は、移住者に優しくないので、候補地として除外した方が良いです。

住居を決めたら、個人事業主登録を行ってください、

えっ、起業しか選択肢なにのかと思った方多いと思いますが、フリーランス(個人事業主)でも法人でも、ある程度の期間、安定収入を得る事はできます。

田舎では、就職先の選択肢が限られています、移住してまで、お金の為に働くという考え方はやめてください。起業ありきで、バイトなり、就職したりしてください。最低限の生活費等を確保する為に働くスタンスで仕事選びしてください。

次には、貯金、退職金等で少し、余裕がある方は、一年位修行して、農業、林業のスキルを身に着ける事をお勧めします。こうなると、移住先の選定の時に、農地や林業をやっている仲間との交流がしやすい地域を選定した方がよいです。衰退産業の農業・林業では安定収入無理と思っている方多いと思いますが、収入は少ないですが、生活費を稼ぐ位は、直ぐに出来るインフラが揃っていますので、移住先選定の時に地域の人にいっぱい質問してください。

今現在、事業をしている人は、言うまでもないと思いますが、仕事場の環境が変わるだけで、ネット等を駆使して売上延ばす事は可能かと思います、まあ、このような方はもともとスキルがありますので、私がとやかく言う必要ないと思います。

新卒者にかんしては、社会人経験ないので、地域になれるまで、地域おこし協力隊の制度を活用する事が、一番のおススメですが、もともと、自分はスキルたかいと思っている人は、是非、事業に挑戦してもらいたいです。最近は、こういう方もふえて来てますので、若い移住者が多い地域に移住する事が良いかも知れません。

まあ、こんな感じですね、

次回は、林業・農業での事業の作り方を書いていきます。


宜しければ、サポートよろしくお願いします。 私達の田舎の自然を残す取組みに使わせて頂きます。