【田舎移住で考える事】共通項目を考えてみましょう!

 田舎に移住される場合、最大のメリットは、家賃です。

私が住んでる高知県の場合で例を挙げて行きます、その他の県に移住する場合も、一つの目安になるかと思います。

高知県でも、人口の約半分が住んでいる高知市、その他市町村では家賃の差があります。

高知市のような地方都市は、不動産情報である程度の家賃情報は入手できますので、調べてください。

本山町の場合は、月1万円位から4万円位で、物件があります。一軒家の借家情報が多いです。トイレ等の水回りは、汲み取り、簡易水洗、水洗の3種類の物件が存在します。高知県の田舎の町村は、移住者支援助成金が借家改修にも適用しますので、大家さん、不動産業者に相談すれば、入居前にリフォームできますので家賃一万円で水回りが新品にリフォームされた物件に入居できる可能性が高いです。

その他の生活費は、余り都会も田舎も変わらない、食料品は返って高くなるかも知れません、これは、スーパーでの割引が少ないから起きる現象で、家計が負担に成程ではないです。私が、Uターンで帰ってきたとき、妻が、「牛乳高い!」って文句言ってました。この程度です。田舎の方とコミュニケーションが取れれば、野菜を貰える!っていう情報は、人や集落単位でも違うので、過度の期待はしない方が良いですが、本山町には、本山さくら市という産直市がある為に、野菜は都会のスーパーから比べると、4割位安いです。

デメリットは

車が必須です、駐車場が粗無料ですので、車にかかる経費は、都会ほどではないと思いますが、道路が狭い、すれ違いも大変かも、毎日の事なので、居住区からのアクセスも検討課題の一つです。後は、本山町の場合は、総合病院もありますが、一つですので、選択肢が限られます。学校、保育園等も有りますが、選択肢が少ない、これは、田舎だと何処も同じですね、住民サービスの選択肢がない事、後、サラリーマンとして田舎で働くのは、選択肢が少ないので、最初はストレス感じると思いますので、後の項目でも書きますが、田舎暮らしに成れるまではサラリーマンでも良いかも知れませんが、起業を目指す方が、田舎には適合していくと思います。逆に言うと、働き方は自分の創造力をフルに活用すれば、無限にうまれます。働き方を自分で決めていくヒントは、今後の投稿を参考して頂きたいとおもっていますので、お楽しみください。

それでは、次回まで!

宜しければ、サポートよろしくお願いします。 私達の田舎の自然を残す取組みに使わせて頂きます。