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【田舎移住で考える事】田舎起業編⑩~林業とツーリズム~

今回は、林業とツーリズムを紹介したり、考えてりしていきたいと思います。

何度か書きましたが、私達が生計を立てていく、山林は、人工的に先代たちが作ってくれた、山林です。実際、人工林に入ってみると、天然林と人工林の差は歴然と違います。きちんと間伐され整備されている人工林は、下草が生えたり、下層植栽があるので、トレッキングしていても、違和感ないですが、全く整備されていない、人工林は、昼でも暗く感じ、下草は一本も生えていない「緑の砂漠」と表現される状態です。人工林の多くは、杉・ヒノキ・松といった針葉樹が植えられています、針葉樹は、加工しやすかったり、広葉樹と違って、早く、商品化できるメリットがあった、多くの地域で植林されたわけですが、元々、土壌の良い土地には自生しづらい樹木でもあります。多くの、天然の針葉樹は、岩肌が見えるような、山などに自生しています。なので、あまりツーリズムには向いていないのも事実です。

そのような事から、下草を生やしたり、二酸化炭素の吸収を高めたりする、間伐作業を行っています、20年位前から、間伐体験を積極的に取り組み、ツーリズムに用いたりしてきました。環境教育と体験をセットにした、ツーリズムは今でも、沢山あります。下層植栽が豊富になってきた山林は、森林セラピーなどにも有効かと思います。最近は、アウトドアブームも後押ししている感じで、様々なイベントが、山林で行われるようになってきています、10年前からで言うと、環境を意識した方は、相当増えている実感があります。今後、林業、農業等で、田舎移住を考えている方は、ツーリズムも視野にいれる事をお勧めします。

一つ、私達が行っている、「6歳になったら机をつくろう」という親子向けのツーリズムでの告知成功事例と失敗事例をお話します。

この体験は、親子で机をつくるまでの過程が体験ツーリズムになります。上部の写真が完成型です。

一家族が2回参加しないと、商品が完成しないイベントで、結構、企画としてはハードル高い企画です。自分達で伐った木を机にするので、乾燥期間を取らなければならず、2回来ていただく事になりまます。

2009年にスタートしたのですが、私の事業も高知県内ですら、余り知られていない程度でしたので、どうやってPRしようかと考えたのですが、試しに、親子のお出かけサイトに無料掲載ページがあったので、其処に、イベント情報を掲載、5組限定でしたが、高知の田舎に、愛知県、鹿児島県、高知県から、4組の参加希望者があり、上々の滑り出し、次の年は、この実績を基に、旅行会社に企画を持ち込み、募集かけてのですが、参加者0という状況でイベント開催できず、理由として考えたのが、体験ツーリズムが未だ、認知されない時代でしたので、旅行商品には適さなかった事が挙げられます。次の年は、2011年でしたので、イベント自粛し、企画、告知等を寧r直して。2014年から再スタート、スタート時に告知していただいた、親子でお出かけサイト「いこーよ」さんとの共同企画にまで、発展させることができて、現在は全国10カ所以上で開催できる、イベントとして発展しています。いこーよの専用ページ紹介しておきます。

今回で一通り、移住関係でも出来る、田舎の生業関係は一旦終了しますが、引き続き、田舎で生活や、仕事してて、思ったことを、出来るだけ毎日、掲載していきたいと思います。

それでは、又、次回!

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高知県本山町、人口3,500人の町で、工務店、木工品・焼酎製造販売、木工施設管理の3つの企業の代表をしています。 地域資源の木材と米を原料とした加工品を手掛け、田舎に興味があり移住してくる方々を直接雇用したり、伴走、支援も関節的に行い、先代より継承した工務店の売り上げ倍増に成功

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