音を楽しむ、贅沢なひとり時間
約3か月ほど前、
YouTubeで、どなたかのピアノ演奏の動画を観てた私。
次にYouTubeを開くと、
ピアニストのYouTubeを自動紹介してくれるでしょ。
それで、別の方のを観てたら、
バイオリニストの石田さんにたどり着いて、
クラシック音楽家らしからぬ?風貌で、
どんな人なんだろう?と興味を持ち、本を購入。
どんな演奏なのか、直接聴きたくなり、
コンサート情報を調べ、
タイミングよく、
まだチケットがあるのを見つけ、購入。
待ちに待った今日が、
硬派弦楽アンサンブル石田組のコンサートでした♪
愛知県芸術劇場って、
シティボーイズの2000年ライブ、
長女がお腹にいた時(2001年4月)、
林英哲さんと山下洋輔さんのデュオライブに行った以来かも。
しかし、コンサートホールは、初めて。
そんなことを考えてたとき、
ふと思い出したことがある。
林英哲さんの大太鼓演奏の時、
お腹の中で眠っていた長女が、
大きな音でびっくりしたような動きをして、
私も驚いた。
その後の山下洋輔さんのビアの演奏では、
全く動かず、ぐっすり眠ってたような感じだったなぁ。
(懐かしいぃ)
その影響なのか、
もともと敏感なのか、
大きな音が苦手だよなぁ、今も(;^ω^)。
話が反れちゃった(^▽^;)。
第一バイオリン、
第二バイオリン、
ビオラ、
チェロ、
コントラバス…徐々に音が重なり、
音に厚みが出て、
深みのある重低音満載な楽器の音たち。
これがCDとかだと、
一枚の音に聴こえちゃうから、
やっぱり生演奏がいいわぁ~と改めて思ったし、
音を楽しむ贅沢な時間…
しかも、ひとり時間をとても有難く感じながら、
あっという間に終わってしまったコンサート。
石田組の名古屋公演は、
今回が初めてだったそうで、
『石田組のコンサートに来られたことがある方?』という質問で、
私は2階席だったのですが、
見えてる1階の10列くらいの方の多くが、
手を挙げられてて、びっくり。
私も、
また石田組のコンサートに
足を運びたい人になりそうです( *´艸`)。
★たまたまコンサート後に観た動画。
お話してる石田組長が見れます。
コンサート中は、メンバー紹介以外は語らず、
広報担当で時折ビオラ奏者の方(名前を忘れた💦)が話したり、
その後は突然組長(退場)がマイクを渡された方のトークだったりww。
詳細はネタバレしてしまうので、書きません(笑)
※過去の演奏動画(変動するメンバー)
クラシックだけでなく、ロック演奏もあり。
※演奏曲目予定は、こちらのYouTube ↓ に載ってた。
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