#5 認証情報はどこに?
私はIDやパスワードなどは基本的にはコンピュータには記憶させないようにしている。
記憶させた方が毎回入力しなくて済むから便利だし、楽である。
しかし、それに頼るといざという時に痛い目に遭う。
自分のパソコンじゃないパソコンを使った時や、たまにどこかに記録されている認証情報が何らかの理由で消えた場合、詰む。
そうなった時、結局IDやパスワードがどこにあるのか探し回ったり、探しても見つからずに結局リセットしたりする。
そんなのが嫌のでアナログではあるけど一覧表にして管理している。この一覧表を暗号化しておけばまず安全でしょう。
そんな私でもたまに気が付かない間にどこかに吸い込まれていったIDやパスワードの認証情報が気になる時がある。
そう、なんでこのサイト、勝手にログイン状態になるんだろう?
これは地味に怖い。
あと、間違った認証情報が吸い込まれた場合も厄介。ずっと間違った認証情報を使い続けてどこで直せるの?って感じ。
Windowsの場合
コントロールパネル⇒資格情報マネージャーの中にいろいろ記憶されている。
MacOSの場合はどこーーーーー!!
Macの場合
探したら、キーチェーンアクセスというところに記憶されていた。
探検隊
しばらくパソコンの操作でまごつくことがなかったため、このように一つひとつ調べていくのが面倒に感じていたが、最近、ちょっと楽しくもある。
少しずつMacが分かってきた。
そろそろ本題のアプリ開発環境構築に取り掛かろうか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?