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【1/21シーズン5予選3位】神ジュラバレットデッキ【最速開催シティ結果】

とてもお久しぶりです。

環境がガラリと変わり、今まで使用されてたデッキも大幅に変わった新環境。

そこから最速1週間での開催となったシティリーグ。

そのシティリーグで予選3位で通過できたので記念にデッキレシピと採用理由等を記しておきます。

毎度のことですが、私のnoteは全文無料なのでお気軽にどうぞ。

それではデッキレシピです。

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[ポケモン]


アルセウスライン:2-2 

このデッキの主軸。殴りはじめがこのポケモンでいければ盤面は揃う。アルセウスVでもエネ加速できるので後攻でも諦めないで!Vスターになればエネ+冒険家等、育てるベンチポケモンを持ってこれるので、そこが強かった。今大会で使用したスターバースは、そのパターンか次ターン見据えてのカードだった。

ジュラルドンライン:2-2 

このデッキのメインアタッカー。弱点つけない相性ならとりあえずジュラルドンで攻撃。サイドプランも3-2-2or3にできるのでVMAXを躊躇う必要はない。ミュウ相手に押し付けれれば強い。しかし、こくばがきつかった為ガラルファイヤーを採用した。こくばに当たらなかったけど…。

ザシアンV:1

先攻ふとう以外で使わなかった。ザマゼンタのおうじゃのかまえとは手札内容で切り替えていくが、特性としてはふとうの方が圧倒的に強い。けれどアタッカーとしてはザマゼンタが微有利か。

ザマゼンタV:1

おうじゃのかまえが強いと思ったがなかなか使う機会はなかった。対はくば戦闘マシーンと化していた。サイド2or3取られてからの動きが強い。

ガラルファイヤーV:1

直前まで採用を悩んだカード。こくばにどうしても勝つプランが見えなかったため何とか枠を作って採用。ミュウ相手にベンチに出しておくだけで威嚇になって良かった。アルセウスのお陰で多色でも全然問題なく起動できた。

ガラルサンダーV:1

直前まで抜かそうと思っていたカード。アルセウスにはジュラルドン押し付けで抑え込めると思ったが、エネ加速されるのも厄介だと思い採用。しかし、結果的には出番がなかった。ただ、ガラルファイヤーと並べて見たかっただけ…?

クロバットV:1

冒険家からドローできるのが強い。ベンチの枠的にネオラントワタシラガとどれか2枚しか置くタイミングがないので最序盤にエネ等ドローでかすりそうなカードを探しにいく時には積極的に使えるが、後半は使うタイミングがシビアなので注意。

ネオラントV:1

やっときたワンダータッチ。これで先攻2ターン目に冒険家が安定するし、後半締めでボス呼べるし、呼んだボスを次のターンワタシラガで使ってフィニッシュなんてことも出来る。とても便利。枠があるなら2枚欲しい。技も使えなくはないのでオーロラエネの使いどころに悩みがち。

ワタシラガV:1

アルセウスVスターとネオラントのお陰で、序盤からサポもバンバン使えるので使うタイミングは多い。しかし、初手ワタシラガは勘弁…。

[どうぐ]


ふうせん:1

リーフィアへの悪あがき。でもこれがあるからといってリーフィアには勝てない。リーフィア切るならおまもりか、入れ替えでもいいかな?

大きなおまもり:2

ジュラルドンが倒れにくくなるのと、ガラルファイヤーに付けることでこくばの要求値を上げて倒されにくくする。

[グッズ]


あなぬけのヒモ:2

ミュウ以外のデッキには結構あなぬけが刺さった。

ポケモンいれかえ:1

1枚は最低ライン。でもジュラルドン以外は逃げエネ重くないので事足りた。

ツールスクラッパー:1

ツールジャマーやベルト対策。しかし使わなくても何とかなったが、保険として欲しい。

ふつうのつりざお:1

エネが足りなくなるかなーと思って採用したが、ボールのコストでしか使わなかったので外してハイボの4枚目にしたい。

ハイパーボール:3

直前に、博士の枚数を減らして1枚増やした。結果的には良かった。何なら4欲しい。

クイックボール:4枚

各種アタッカーや、ネオラント等様々に展開できるので4枚は必須。

メタルソーサー:1

ほぼ使わなかった。アルセウスの技で加速できるから無くても良かった。ザマゼンタがダブルターボ1枚で奇襲出来る所が唯一の強みか。


[サポート]


マリィ:4

相手の手札に干渉できるカードが減った&ミュウでマリィが使われないから、次のターンのために必要札をサーチして終わる、というのを何度かされたので、その返しでマリィが効いた。博士で捨てたい札がそんなに無いのでマリィを厚くして相手の事故を誘発した。

ボスの指令:3

ミュウ相手に毎ターンボスで勝てたので、3枚は欲しい。弱点をついていくバトルスタイルなので、逃げた相手を諦めないで!

博士の研究:2

ドロサポとしての性能は最強なのだが、このデッキでは1枚採用のカードが多く、それらをトラッシュに送るのが怖かったため少なめにした。

冒険家の発見:1

アルセウスVスター、ジュラルドンVMAXに触れるのが強い。ネオラントで最速起動できるのが強い。1枚あれば十分なので1枚で。


[スタジアム]


結晶の洞窟:3枚

雪道で全て止まるので雪道対策に3枚。トレーニングコートの採用も迷ったが相手に使われるのが嫌だったので見送った。


[エネルギー]


基本鋼エネルギー:7枚

メインアタッカーのジュラルドンに2枚必要、ザシアンに3枚、ザマゼンタに1枚と、予備の1枚で7枚採用。

基本あくエネルギー:2

ガラルファイヤーに2枚必要。最低枚数の採用。

基本とうエネルギー:3

ジュラルドンに1枚、ガラルサンダーに1枚、予備で1枚。

ダブルターボエネルギー:2枚

アルセウスに1枚、予備でザマゼンタやネオラントに。

オーロラエネルギー:1枚

主にガラルファイヤーへ。1枚あって助けられた。


今日のマッチ


1戦目 フーパファイヤー 勝ち

非ルールとは相性が悪いと思ってたが初手からアルセウスを立て、2ターン目でスターバース宣言出来たのが大きかった。

2戦目 闘ミュウ 勝ち

このときも初手でアルセウスをたてれたので後続も順調に育ち、中盤で手札にボス2枚、ワタシラガがきてミュウからはマリィされないな、と思い勝ちを確信。

3戦目 ミュウツーユニオンアルセウス 負け

相手の後攻1ターン目にミュウツーが全てトラッシュに揃うというブン回りからトリニティノヴァまで綺麗にきまるも、こちらもガラルファイヤーを育てきれてボス引ければミュウツー倒せるところで右手が光らないのが自分。

本戦1戦目 闘ミュウ(再戦) 負け

初手メタモンとワタシラガで、ワタシラガ前で番を終えるも後1メロディアスエコーでワタシラガが沈み、冒険家でアルセウス、ジュラルドン持ってくるもボスアルセウスでアルセウスも沈んで投了。流石にあの盤面はどうにも出来ぬ…。


環境デッキへの立ち回り


自分の考えでは、環境トップにミュウVMAX、その下にこくば、はくば、アルセウスがいて、その下に各ウーラオス、ゲンガー、リーフィア、ジュラルドン、リザードン、非ルール というものでした。


ミュウVMAX

ジュラルドンの押し付けでもいけるけど、望むならガラルファイヤーを早くから立ててプレッシャーを与え続けたい。相手が初手メロディアスエコーなら、返しでトリニティノヴァでメロエッタ気絶、相手にミュウを出しづらくさせたい。ボスでガラルファイヤーを狩られても、ジュラルドン押し付けでミュウVMAXをボス込みで狩り、ワタシラガからのボスでゲノセクトよんで勝ちにいきたい。出来るならジュラルドン、アルセウス、ガラルファイヤー以外のポケモンを並べたくはない。ネオラントも序盤から使うとボスの餌になりやすいので注意。


こくば

ジュラルドンアルセウスだけではどうしても勝てなかったが、ガラルファイヤーを採用することで一気に見方が変わった。ミュウと同じくアルセウスからのガラルファイヤーを育て、出来ればおまもりもつけて確定枠ずらし、ガラルファイヤーが1ターンキルされてもこくばVMAXを倒せてたなら攻めきれる。ミュウほどベンチ管理きつきつにしなくても良い印象。エルフーン型にはザシザマを、アルセウス型にはガラルサンダーを。


はくば

有利対面。ザシザマで対処できる。ジュラルドンは育てない。ここもアルセウススタートで。というよりこのデッキはアルセウススタートしなければいけない!難しい…


ジュラルドン

結構厳しい。恐らく、お互いガラルサンダーがいるのでアルセウスをどう立ち回らせるかにかかる。ガラルサンダーが来なかった方の負けになるが、こちらはバレット系で回り性能はシンプルジュラルドンが上なので…。


他のデッキでは、ゲンガーやウーラオスが雪道型ならかなり厳しく、リーフィアはほぼ諦め、という感じです。

正直、ジュラルドンは防御性能というより貫通技のために採用してます。少なくなったとは思いますがチルタリスやジュナイパーにはなす術がないので。自分がデッキを作るときに気を付けていることが詰む対面を無くす事があるので、貫通技か、フヨウ等の貫通付与か、非ルールのアタッカーの採用をしますが、アルセウスとの相性もいいジュラルドンの採用にしました。ジュラルドンの代わりに非ルールのアタッカーをいれても面白そうですね。ジュナイパーをワンパンできる性能が必須ですが…。




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