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羨ましかった話


こんにちは。みよしバタコです。

先日クローゼットの整理をしていると、学生時代の服が数枚出てきました。
懐かしいなー、学生時代は服飾にお金をかけていたなぁ、と思って、ふと最近の自分ってあんまり服買ってないな?ということに気づきました。

まぁそれ自体は良いんです。だって、他の家計にお金を回したいですからね。

私は洋服よりも靴や鞄、アクセサリーなどの小物が好きで、特に靴は自分が履く履かないに限らず眺めてしまいます。

靴ってすごいですよ。
それぞれの形でTPOもあるし、それを守りつつデザインで違いを出していく。
かつて衝撃を受けたのは、ヒールの部分がハートの形になっているデザイン。
自分では履きませんが、私にとって非日常感がすごくてびっくりしました。

もちろんメンズシューズも見るのが好きです。
特にメンズは女性よりも形が少ない分細かい違いでオシャレを演出していて素晴らしい。
靴だけは本当にこだわりたいですね。

さてそんな時、会社のランチタイムでうちの課長の話題になりました。
課長、ダンディな初老の男性なのですが、すごくおしゃれなんです。
何度か私服を拝見したことがあるのですが、スカーフにレザーのジャケット、運動する時のジャージも若者向けデザインなのですが、サラッと着こなしていてすごい。

部長(課長と仲良し)に聞くところによると、コロナ禍で健康に気を使っているうちに体が引き締まって、若い時により痩せたんだとか。
そして若い時に着たかった服が今になって着れるようになって、服を買いに行くのが楽しいんだとか・・・。

な、なんて羨ましい・・・。

よく聞きますよね、痩せたらいろんな服着れて楽しいとか、体が軽いとか・・・。
私もそのステージに立ちたいものです。

痩せたら着たい服があるんです。
でも、絶対痩せてないと着れないんです。

課長うらやましいーーー。

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