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日記(ゲーム音楽、有名なセリフ、文体、妄想)

 いろいろ書いているのだが完成させられない。調べもの系は資料集めなどがなんとも完了しないし、考えたことを書き出す記事は結までいかない。というわけで雑多なことを書く日記なのですが、あとで見やすいようにトピックをタイトルに入れることにしました。


 ラノベのサブスクをやって記事にする、みたいなことを書いたけどつまらない作品が多くて、記事にならない。ただ「紫色のクオリア」はだいぶいい。まだ読み途中だけど。
 プログラミングはまあまあ進んだのでぼつぼつネタにできそう。
 精神的にあまり良い状態ではないがチェスはいい感じだ。勝っても負けても局面の合理性を追求できるのが気持ちいい。


 今日は「信長の野望」シリーズの曲をspotifyでえんえんと聴いていた。戦国時代の大名となって日本を統一するまで領国経営と戦争を行うゲーム(たまに例外あり)ですね。
spotifyで繰り返し聞いてしまうのはゲームでも印象的だった曲だったりする。劇伴というのはそういうものだろうけど、特にゲームはシステムにも引っ張られるかなと思った。「天翔記(6作目、1996年発売)」で戦争準備をしているときのBGMが好きなのですが、それはほかの作品にはわざわざ戦争を準備するパートが存在しないというのが理由な気がする。出陣するまえに諜報や、調略をして戦争を有利にさせていくのがおもしろいんです。
 で、そのシステムじたいへの思い入れが音楽自体の思い入れに置換されている気がする。
 とはいえ私がいちばんやった作品は「革新(12作目、2005年発売)」なのですが、それはBGMも腐るほど聞き飽きたのでわざわざヘッドホンで聴く気にならなかった。戦闘曲なんか聴くと苦戦した思い出がよみがえってきてなんかつらい。そういう現象も起きるからゲーム音楽は難しいね。


  あと今日見たもの。「ひぐらしのなく頃に」2話を見た(初見)。有名な「嘘だ!」がもう出てくるのかとびっくりした。アニメの有名なセリフってクライマックスというよりも”つかみ”の方だったりするよね。
 ガンダムの「若さゆえの過ち」とかもそうだし、ジョジョはいろいろあるけどよく使われるのは最初に固まってる気がする。あとは毎回言うセリフ。
 お笑いの世界でリズムネタは受けやすいが一瞬で忘れられてしまう、と言われているように、耳障りに良く刺さるものがコンテンツの入り口のところにあると最も効果的なのかもしれませんね。私もスパっと表現できる言語センスがほしいもんだぜ。


 今日は樋口一葉の小説をいくつか読んだ。まあ文語に慣れてないから理解度は相当低いとは思うんだけど、読んでいて心地良いリズム感があってすばらしい。擬古的な文体ということだけれど、韻律の意識は平安時代の文学よりもすばらしいと思う。前に調べたとき、江戸時代の井原西鶴とか近松門左衛門とかの影響があるって読んだ気がするから、江戸時代の物語も読まなきゃなあ。
自分もそういう文を書きたいが、文末表現に乏しい口語ではなかなか難しいのかなあ。口語のリズム感でいうと坂口安吾と町田康が好きです。


今日アイマスについて友達としゃべりながら申したことなのですが、「アイマス(アケマスかシャニマス)の育成システムで、世界を破壊する少女を育成したい」ってこと。
 いや、世にはばかるアイドルを育成して歌を聴くのもいいんですがね。私は世界を破壊したいと思ってオタクやってるんですわ。手塩にかけてプロデュースした存在が目からビームを出して、自衛隊機を撃墜し、口から分泌された毒電波で人間を支配してくれたらなんて楽しいでしょう。文明を破壊することはSランクアイドルとかWing優勝とかよりはるかにすばらしいことです。

 C#学んでるけど、いつかそういうゲームを作りたいなあ。


にょ