日記(ゲーム制作、ネパール料理、ロックンチョコ)
友達の家でゲームのシナリオを作るぞ!と言って泊まりはじめてからはや3日目。ずっとゲームとかばっかりしてしまう!
ゲーム制作についての建設的ななにかは合計四時間くらいしかしていない。大丈夫か…?明日から本気だそう。
大久保エリアにいるのだけど、私の住む東村山と全然違っていてすごいものだと思う。なにかイベントがあるわけでもないのに人がうじゃうじゃいる。こりゃあコロナが収まらないわけだわ。(外食してる自分が言えた話ではない)
また観光が停止して以来、新宿でもどこでも外国人を見なくなってしまったが、大久保にはたくさんの外国人がいる。母国に帰れないという状況がずっと続いていて、輸入もいろいろ滞ってると聞くからみなさんだいぶ大変なんじゃないかと思うが、街の活気はある。
ネパール料理の感想
ネパール料理を二日連続で食べた。普通にカレーライスを食べた回と、いろいろなオードブル的に料理を頼んだ回があった。
「ムスタング」という名前のネパール料理屋に行った。マトンカレーは隣国インドのと似ているが少し違う、しかしとてもおいしかった。骨つきの肉がゴロゴロ入っていてうま味がしっかり出ている。その濃ゆい味が薄味のインディカ米とよくあう。
しかしそのときメニューで、インディカ米以外にもライスがあるのを知った。チウラという、米をつぶして炒ったものがあったのだった。
そこで翌日は「ネパール居酒屋モモ」という店でチウラ、カレー、羊の内臓の炒め物、羊の脳味噌の炒め物、ネパール餃子(モモ)を食べた。
チウラの画像。これしか画像は無いのだ…。
チウラはパリパリした食感で、さいしょはコーンフレークのような感じを受けたが、米をつぶしたものなので、餅のような腹にたまるかんじがある。またカレーをかけると水分を吸って大変マッチする。現地の人がそう食べるのか知らないが。おいしく食べられたが、日本に根付かないのはわかる感じだった。なんといっても消化に悪い!
羊の内蔵の炒め物や羊の脳味噌の炒め物も食べた。内臓はまさにホルモン焼きのような感じだが、スパイスがマサラ的なやつなのでとてもうまい。脳味噌はゲテモノ感はなく、硬めの白子のような感じでイケた。
ネパール餃子はとてもおいしかった。お店の名前にもなっていたのでおいしいのだろうと思っていたが期待に応えるおいしさだった。一見すると小籠包のような見た目で、肉が鶏肉でできていること以外は食感も違わない。だが、スパイスの感じがだいぶ独特。いままでの羊料理とちがって肉と皮の味を引き立てる、わき役的な存在だが最後に果物のような芳香が残る。桃の味だと感じたが、友達はわからなかった。まあモモという名前に引っ張られてそう思ったのだと思うが…ともかくはじめて感じる味だった。
ロックンチョコ
なぜかわからないが、ロックンチョコの話題で妙に盛り上がってしまった。ロックンチョコとは石のような形をしたバタ臭いチョコ菓子である。スーパーなどで昔から売っているのだが、パッケージのキャラのデザインとかキャッチコピーとかが妙。石の国のチョコはふつうに石なのでは?
ロックンチョコについて語りたいことはいろいろあるが、youtubeで「ロックンチョコ」と検索するとほとんど子供のyoutuberしか出てこない。そしてどれもいいんだな。
ちなみにロックンチョコは韓国からの輸入品なのだが、同じく韓国輸入品の「ストーンチョコ」もある。ロックンチョコを見つけられなかったので5袋買った。
にょ