【旅の記録】東北・岩手の旅 2日目

昨晩はよく眠れた。ゲストハウスのベッドはフカフカで夜行バスで凝り固まった体をしっかり癒すことができた。

宮古駅から、田老駅へ。リアス式海岸に線路を引くと、海〜トンネル〜海〜トンネルの繰り返し。南の方は山がちだ。

田老駅、降りて海がパアーッと見えるのを想像していたが、完全にその期待を裏切られた。まず目に留まったのが、どでかい堤防。そして地面を埋め尽くすソーラーパネル。

なんだ、この風情の無さは…。

三陸のどでかい堤防の話は何度か耳にしていた。が、実際に見てみると、海がそこにあるのに、全く見えない、という不可解な状況に頭を抱えたくなる。自然の力には、こう抗っていくしかないのか、いやそんなはずはないだろう…。

なんだか遣る瀬無い気持ちになった。

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町の中心地へ。朝早いので、店はやっていないし、堤防を越えて、海を見にいくか。

田老の海、とても言葉では表現し尽くせないので、ここからは写真で。

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…昔書いた記事はここで終わっていました。泣

この後、青森の八戸まで行き、寿司を食べ、帰りましたとさ。

また何か思い出したら、編集しなおします。

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