絵画コンクールのススメ
息子が年中の頃、自己肯定感を高める1つのきっかけとして、特別な成功体験をさせてあげたいと考えました。そこで、絵画や工作のコンクールでの入賞を目指すことにしました。私の経験から、息子と共に取り組んだコツやポイントをご紹介します。
これを選んだ理由は、上手い下手で評価されるものではないこと、幼児は応募数が小学生以上に比べれば少ないであろうこと、年に何回もチャンスがあること、文房具の名前やお絵描き中のオノマトペなどで声かけの幅も広がること、などがありました。
私はアーティストや画家ではありません。美術部に在籍していたこともないですし、ズブの素人です。
息子もお絵描き教室に通ったり、特別なことをしていたわけではありません(コロナ渦で習い事に通うことが困難な時期でしたし)。
それでも、工夫することで年中の1年間に、7点応募し、5点入賞するという最高の体験を一緒にすることができました。
(年長では書道や手紙コンクールといった別のものにシフトしたので、絵画は年中のうちしか取り組んでいません。)
「絵画コンクール 入賞 コツ」で検索したりして出てくる一般的な内容以外にも、細かくお話できることがあると思い、入賞するためにどんなことをしたのか、詳しくまとめてみようと思いました。
これらのポイントを元に、みなさまにも親子で楽しく取り組んでいただけたら本望です。
これらは賞状と一緒に同封されていたお手紙です。
賞状だと信憑性がない気がしたので…。
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