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雑記 ベース弦 使用感
使用弦
Fodera
Light Medium
nickel-Roundwound
44-62-85-106-125
使用ベース
Sugi NB5M SL-Ash
フォデラだからと言うよりもこのゲージの組み合わせで素材がニッケルと言うことに魅力を感じ試してみる事に。
弦の感触としてはクラシックギターで使われるナイロン弦のような感じ。
もちろんナイロン弦なわけはないけども、指ざわりの感じがナイロン弦のような印象。
おそらく弦の表面の乾き具合と言うかザラザラ感というか質感と張力の感じからなのだと思う。
ゲージの影響は置いておいて、張力は弱めな印象。
ブラインドテストしたら指触りも相まって格安弦と間違えてしまうかも。
ちなみに購入したのはエクストラロングではない方だったけれど、35インチのベースでも張れました。
裏通しだったらダメだったかも。
市販されている特殊なゲージセットのものだとケンスミスが出しているセットがあるが、ステンレスとニッケルの差があるが、フォデラ弦の方が弦の張りは弱め。
ほんと弦の張りが柔らかい。
フォデラの使われるジャンルをイメージすると納得かな。
ロック系でガツガツゴリゴリ弾くよりも、コード感満載のメロディアスなフレーズを弾くような人たちが好みそう。
まあ、フォデラが作ってる弦だしね。
弦のキャラクターがハッキリと感じ取れるので、非常に面白い弦。
しばらく使ってみる事にします。
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