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11/30時点のポートフォリオ

自分は米国株、投資信託にて、運用している。

11/30時点の状態は次のとおり。

現金50.6 %(前月52.1%)

米国株式(個別株、ETF)42.0%(前月42.7%)(含み益0.5%→10.3 %)

投資信託5.9%(前月4.6%)(含み益0%→9%)

金、iDeCo1.5%(前月1.5%)(iDeCo含み益7.9 %)

計100%

※投資信託の中に外貨MMFが含まれているが、現金同等物である。マネーフォワードの区分をそのまま使っている。

大統領選の前に仕込んだことが功を奏した。

が、ペースが早すぎるのでは、と思い、保有銘柄を整理した。

改めて考えると、次のことはかなり大切なファクターだと思う。

その銘柄を買い続けることができるか?持ち続けることができるか?を自問自答し、意思決定を下すこと。

テスラやズームの勢いもあり、個別株が魅力的に見えるのだが、結局はどれだけ量を確保できるのかどうかであり、買い続け、持ち続けられるかどうかに問題が集約されてきた。

この問いに対して、耐えられないものは自ずから売却の対象となる。

畢竟、どれだけ金額をつぎ込み、保有持ち株数を増やせるかどうか。

どれだけ含み益率が高かろうと、持ち株数が少ないのならば、影響は軽微である。配当も同じで、持ち株数に対して割り当てられるわけで、株式投資は結局、量と忍耐が決定的な要素である。

以前、金額500万円以下の理想のポートフォリオを考えたが、やはり、分散の効いたETFを愚直に買い続けていくことをおすすめしたい。自分はできなかったので、散らかってしまって、まだ整理も終わっていないが、総額では、この金額以上運用している。

多分、500万円まで買い続けられたら、投資の習慣と思考が自ずから身につくと思われる。若いうちに身につけば、こんないいことはない。リスクを取れるので、攻める投資もできるだろう。

現在、手持ちの銘柄数が14
(一つ入替用にかった)

これを10 あたりまでポートフォリオを入替、整理し、かつ、毎月割り当てた予算ずつ買い続けていくことが、当面の課題であります。

次の調整局面が到来した時、柱を増強するチャンスと捉えたい。目安10%くらいだろうか。金が下がり、強欲の指数も高まっているので、まだ先になるのだろうが、気長に待つ。

上がれば下がる。下がれば上がる。

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