2020.7.31時点のポートフォリオ
自分は米国株、投資信託にて、運用している。
7/31時点の状態は次のとおり。
現金 59.4%
米国株式(個別株、ETF)33.8%
(含み益5.48%)
投資信託5.6%(含み益0.05%)
金、iDeCo1.2%
計100%
売却はなし。配当は4月対比235%。
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※ポートフォリオチェッカーのサービスは終わっています。あしからず。リベルテさんありがとうございました。
今月の変化。
★iDeCoを開始した。引落は6月だったが、実際に運用が始まるまで約3週間タイムラグがあった。時間かかりすぎではと思うが、始まって良かった。
iDeCoに関しては、躊躇があった。それは資金が60まで引き出せないこと。あと22年もある。
しかし、税制面の優遇、あるいは、引き出せないという性質から投資信託の運用に適していることを踏まえ実行した。
基本、自動引落、自動積立なのでほったらかしになる。本来望ましい状態である。
余裕資金のうち、一部をiDeCoに回すイメージなので固定化されても問題ないと考えた。
外国為替のボラティリティが高い。しかし、中長期的に考えると日本円だけを保有し続けることの方がリスクだと思う。
恐らく金利を戻すスピードは圧倒的に他国のそれが早いだろう。日本は据え置かざるを得ないと思われる。
GAFAMに代表されるように、米国は根本的に強い企業が起こる土壌を感じる。プラットフォームを作る力が強いのだろう。中国企業をあまり信用する気にはならない。国家の影響が多大にあるだろうから、気を許せないのだ。
故に米国株式での運用を行うのであります。
必要なことは、経済的な知識ではなくて、辛抱強さである、と感じている。
現物を買い始めて一年が経った。
配当の力も少しずつ感じている。金利が悲惨な状態の中で、毎年3%程度の入金があるのは、馬鹿にならない。源泉所得税、外国税をとられるが、米国株は、四半期に一度配当があるため、毎月配当がある状態が構築できる。
継続の観点で、配当が毎月あるのは嬉しいものだ。
ただし、投下資金のボリュームがなければ、配当の効果を感じることは難しい。
一銘柄、一回につき10ドルの状態はできつつある。10ドルと侮ることなかれ。これが複数銘柄あることと、買い進めていくので、配当は増えていく。これを元に買いを更に進める。
ゆっくり資産形成を学びたいと思っている。
動物がとても好きだ。彼らには良くも悪くも素直さを感じるからだ。
人ほどややこしくないから。