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文章を書くことの難しさ・楽しさ

今年の10月まで、約1年間、とある資格試験に臨んでおり、全く他のことができていなかったが、試験が終わってわってから十分に休息も取れたので、そろそろ本来自分が好きだったこと+αを始動しようと思っている。

自分の好きなことの一つに文章を読むことがある。
小説でも論文でも法律の条文でも、とにかく文章を読んで理解するのが好きだ。
仕事上ここ最近、法律文書を読み、それの解説資料を作ることが多かった。
自分の作った文章で人の理解を得たり、分かりやすいと言ったりしてくれるのが楽しく、それで文章を書くことにも楽しみを覚えるようになった。

また、試験後は小説を読むのを復活させ、休日や移動時間に楽しく読んでいる。
最近改めて、小説と法文・論文は全く性質が違うことに感動を覚えている。

法文・論文はいかに抜け漏れなく、誤解を与えないように作成されており、作成する人の要領の良さや苦労が伺える。
一方、小説や散文はいかに読み手の想像力を掻き立て、文章を読むこと自体を楽しませるかに全力を注いでいる。

自分の性質・経験上、どうしても論理性を心掛けた固い文章になってしまうが、少しずつ、このnoteを通してでも、読むこと自体が楽しくてどんどん読み進めてしまうような文章を書いていきたいと思っている。

文章を書くことも毎日の継続が大事だと思っている。

小説の感想や、継続することの効能についても、別の機会に書きたいと思っている。

ではまた!

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