音源と共に練習出来るインターバル練習！《CメジャーキーのⅢ度インターバル》

どうもです〜！ジャズベーシストの森田哲生です！！

今回は、インターバル練習について書いていこうかと思います！

これまでにもインターバル練習の初歩と言う感じで取り上げたりもしました！インターバルの細かな説明はそちらにも書いてありますので、良かったら合わせてご覧ください！

今回は、そのインターバル練習をより実践的に、そして全ての楽器さんに向けて話していこうと思います！

インターバル練習とは！？

インターバルの説明については以前にも説明していますが、任意のスケールに基づいて、その音程差を弾いていくと言ったものになっています。

この練習は、基礎的練習の類としては、結構レベルの高いものだと思います。

今回は、イオニアンスケールを元にインターバル練習をやって行きますので、もし、イオニアンスケールが怪しいって人は、イオニアンスケールを音源に合わせて練習出来ると言う記事もありますので、そちらも是非！

今回のインターバル練習の中身！

今回は、イオニアンスケールの中でも、キーがCメジャーのみ、そしてインターバルも、Ⅲ度のみで練習していこうと思います！

もちろん、最終的にはいろんなキーや、いろんなインターバルでも練習出来ると効果的ですが、これは先にも話した様に、結構難しい練習になりますので、絞って練習して行くとやりやすいと思います！

その中でも、ジャズなどのアドリブにも効果が期待出来そうな、Ⅲ度を取り上げています。

インターバル練習の音源とは！？

今回の練習は、音のイメージ強化や、ご自身の楽器で弾く時に指が瞬時に行くと言った物の練習になると思いますが、同時に、サックスやトランペットなどの管楽器や、コントラバスやバイオリン、フレットレスベースなどフレットが無い弦楽器は音程を正しく出すと言った難しいポイントの強化にも繋がると思います。

その時に、他の正しい音程と合わせる事によって、音程のズレを確認、修正して行きやすいと思います。

今回の音源集は、一つのテンポ内に、2分音符、4分音符、8分音符が入っているのと、テンポ自体も複数ありますので、ご自身のレベルに合わせて練習しやすくなっています。

更に音源を活用する！

少し難しい練習ではありますが、ソルフェージュと行った練習もあります。

これは音程を音の名前(ドレミ)で歌う物になりますが、ご自身で歌えると言うのは、音のイメージの強化にも繋がります。

今回の音源と共に、ソルフェージュの練習なんかも少し取り入れて行くと、より正しい音程に近づいて行くと思いますので、チャレンジしてみて下さい！

今回の内容は、動画でも、より詳しく説明してます！良かったら、そちらも是非、ご覧下さい！！

他にも音楽を本質的に上手くなって行く練習方法などについて沢山書いていますので、良かったらご覧ください！！

森田哲生｜note

音源は有料になりますが、是非ご活用下さい！！