見出し画像

日向坂46で打線組んでみた

 ごきげんよう、バッサーです。
 ありきたりな企画ですがやってみます。現役メンバー(2024年3月)限定です。メンバーの特徴とアイドル力でぼんやりと決めています。個人の主観によるものなので何卒。


1番

レフト 正源司陽子

 言わずと知れたスーパールーキー。プレイボール直後のキレイなグランドを突っ切ってもらいましょう。思いっきり自分の魅力を出してもらうため、比較的プレッシャーのかからない1番起用&守備も負担が少ないレフト起用です。

2番

ショート 金村美玖

 何でもそつなくこなす金村を2番起用します。時折見せる一発も魅力です。守備も華こそないものの安定感抜群です。世は2番打者最強論が主流ですが、それでも金村を2番に置きたいです。日向坂の中では最強のアイドルだと思ってます。

3番

キャッチャー 齊藤京子

 後輩の面倒見がよく人望も厚い京子なら、上位打線と中軸の潤滑油としての役割が求められる3番打者を完璧に務めてくれるはずです。同様の理由でキャッチャーにも任せます。後述のピッチャーとの仲も良く相性抜群です。

4番

ファースト 上村ひなの

 アイドルとしての最適解を常に出してくれる上村を文句なしで4番に据えます。巧打力と長打力を兼ね備えた打撃でチームをけん引します。守備位置はミーグリでオタクがふざけても笑って受け止めてくれそうなので、送球を受ける機会の多いファーストです。

5番

ライト 小坂菜緒

 各期を代表するメンバーが出揃ったところで、絶対的センターのお出ましです。3,4番が残したランナーを全て返します。守備位置はライブ中に時折見せる目線はまるでレーザービームなので、強肩が望ましいライトにしました。

6番

セカンド 加藤史帆

 クリーンナップを終え一息つきたいところにベテランの好打者がいると嫌なものです。ベテランと言いましたが、良い意味で若さも兼ね備えています。守備はひなあいで見せた送球難があまりにも印象的だったのでセカンドへ。

7番

指名打者 丹生明里

 本来ならもっと上位を打つはずでしたが、病み上がりということもありこの打順です。負担減のために守備にもつかせません。皆さん忘れがちですが2作前のセンターです。元気にのびのびやってもらいたいですね。

8番

センター 松田好花

 バラエティにラジオ、ギターにダンスと守備範囲の広い松田をセンターにおきます。アイドル業だけでなく何でもこなせるメンバーは貴重ですよね。先日写真集発売が発表されました。おめでとうございます!

9番

サード 平尾帆夏

 成長枠として平尾を入れます。個人的に四期生の中で核になる存在だと思っています。何にでも貪欲で自分のものにでき、期曲センターで本格化した感じがします。守備では金村の横で色んなことを吸収してほしいです。正源司との9,1番コンビも必見です。

ピッチャー

山口陽世

実際にピッチャーができそうという理由も含んでますが、次世代エースとしての期待も籠めています。11thシングルでのアンダーメンバーの中でおそらく個人人気が一番あるメンバーです。中心メンバーとして育ってくれることを願っています。

代打の切り札

富田鈴花

 ここで流れを変えたいというタイミングで何かしてくれそうなメンバーです。ライブ中のMCだけでなくパリピラップや花ちゃんズで貢献してきました。時たま出るホームランも魅力で、カルト的人気が出そうです。

ラインナップ

1(左) 正源司陽子
2(遊) 金村美玖
3(捕) 齊藤京子
4(一) 上村ひなの
5(右) 小坂菜緒
6(二) 加藤史帆
7(指) 丹生明里
8(中) 松田好花
9(三) 平尾帆夏
投手   山口陽世
代打   富田鈴花

 我ながらいい感じにできたのではないでしょうか。フラットに選んだつもりですが二期生が多いあたり流石最強世代だなと感じますね。
 皆さんの案も是非コメントや引用でお聞かせください。では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?