暗譜と12感覚

譜に関してはこれまでもいくつかの記事にて書いてきましたが

私の気付きと共にこれからも更新をしていこうと思います。


今日は暗譜と12感覚のうちの視覚に関連することで

私が思ったことについて書こうと思います。


視覚についての過去記事はこちらです。


おとめ座の視覚は、目から入ってきた情報を仕分けするという感覚ですが

それは自分にとって必要なものと必要でないものを分け、

必要ではないものを排除するということにも関係しています。


暗譜というのは楽譜を見ないで弾くことですが、

私は、この排除するという感覚を使い

楽譜を見ている時の状態と見ていない時の状態を仕分けするということが起きていて

自分が見ながら「覚えたもの」(様々な12感覚の連携によって体に染み込ませたもの)

と見ていない状態で「覚えたもの」をしっかり自分の中で分けて

練習をすることが安定感のある暗譜に繋がるのではないかと私は考えています。


そのためには、自分が見ながら「覚えたもの」とは「何か」

ということを知ることが大切で、その土台がきちんと積み上がっていれば

意識的に見ていない状態で「覚えたもの」を排除するということが

可能になると思います。


今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)


12感覚論とピアノシリーズの記事まとめはこちらからご覧下さい。


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