![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15106326/688d8a2b2a990120ed29888513ed3ca6.jpg?width=800)
BasicChannelのことについて、リリース順につらつらと自分の思いを込めて書いています。少しでもこの素晴らしい音楽ファンが増えることを祈って!皆さんぜひ聴いてみて頂けると好…
- 運営しているクリエイター
2019年11月の記事一覧
Basic Channelについての備忘録 / BC-08:1994年: rediance : 1: rediance I 2: rediance II 3: rediance III
1994年のこのリリースを皮切りに、おそらく吹っ切ったと思われる。
やりたい放題感が強い音色。
しかし、これこそがBasic Channelたるスタンスの確立とも言え、この世の全てのdub technoは、ここから始まると言って過言ではないと思う。
トラック1は、なんとビートレス。
想像力の無いDJは困ったかと思う、音の実験をさらに進めてみた、と言った感あり。
この時の時代的な風潮としては、イギ
Basic Channelについての備忘録 / BC-07:1994年 : Octagon 1: Octagon 2: Octaedre
(それぞれにマガジンタイトルを追記しました。Basic Channelのトラック名だけだと、どんな内容か分からないと思ったのでw)
当時は、どのくらいのインターバルでリリースされてたのか分からないが、前作からの期待値を全く意識してないかのような無骨展開まっしぐらの高速BPMミニマルの2トラック。
リリース当時は、私はまだ高校生だったのでリアルタイムでの状況は分からない。20歳前半頃に知り、そ