©都筑郷士 Tsudsuki, Kuniwo 2020年11月17日 03:12 風が吹いてきたやうだが空耳とも知れずあゝ 女友達その柔らかい脇腹よ肋骨一本で出來た種族よ天女的な脚部 - 人間性の垢のほんの少量でさへ付いてゐないそして私の慾望で全て思考はかき乱される冷蔵庫に頭を突つ込みたい〈未明には冬風だつた壮麗苑 くにを〉©都築郷士 #詩 #俳句 #セルフポートレート #俳文 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート