ばっしー|暮らしと経営の日記 <火・木・土 更新>
「働く環境を自分でつくる」ためのお話を少しずつお届けしています。 どうやったら仕事と生活が安定して回って心豊かな毎日が送れるようになるか?ということをテーマに据えて、体験談を織り交ぜたりしながら書いてみています。 ばっしーの「個人事業塾」へようこそ。
HSPさんが生活環境を整えていくにあたり「お金」の話も重要ポイントのひとつです。愉しく、賢く。そんなヒントをまとめてみました。
周りの人と違うことがたびたびあって「生きづらい」「疲れた」ってふさぎ込んでしまうこと、ありますよね。ヒントになる記事を沢山書きました。皆さんが少しでもホッとできますように。お好きな温かいドリンクと共にどうぞ。
ぼくは「一人で過ごす」のが好きです。 というのも、ぼくはHSPや内向型に当てはまるタイプ。 こういうタイプの人は特に、たくさんの刺激を受け取ったあと、一人で過ごし…
とても面白いCMを観ました。 これ、観たことありますか? 50秒ぐらいなので、再生ボタンを押してちょっと観てみてください。 これが、刺さりまして。 現代人のぼくらは…
学生時代を終えて、社会に出る時。 「どこかの会社に就職する」というのは、まだまだ王道の道だと思います。 フルタイムで働き、残業し、週二日はゆっくり休む。 ぼくも…
人生を有意義に過ごしたいと思ったことはありますか? この「人生を有意義に過ごす」という表現、よく聞きますね。 休日に「なんか今日は時間を無駄に過ごしてしまったな…
厳しい。 世の中、厳しすぎる。 メンタル病まずに生き延びていくのなんて、無理ゲーなんじゃないかって感じるときが多々あります… 実際に、そうやってぼくは適応障害で…
知人の会社で、横領事件があったと聞きました。 責任のある立場の人間が複数人で、売上の数字をごまかして数百万円単位の横領をしていたそう。 もちろん、解雇。 この話…
フリーランスや経営者など、自分で事業をやっている人は、どのように休みを確保していけばいいのだろうか。 今日は、ぼくの実例を書いてみたいと思う。 ぼくには、毎日の…
お金は、好きですか? ぼくは、好きです。 すごくすごく好きです。 ただ、起業する前と後では、かなりお金の価値観が変わったのを感じています。 昔よりも、もっと「自…
想像してください。 あなたは小学生です。 教室で、算数のテストを解きました。 答え合わせをしてみると、70点でした。 ふとまわりをみると、90点、98点、100点なんて人…
ある食事会でのお話です。 それは、 普段オンラインで仕事を一緒にしているメンバーでの、初めてのリアル食事会でした。 初の機会ということで、 それぞれの身の上話が盛…
ギクシャクしている会話、 というのを日常で見かけることがあります。 たとえば、職場。 いろんな人が集まっている場所ですから、 スムーズに会話できる相手もいれば、そ…
あなたは、今までにどんな「失敗」をしてきましたか? ぼくも、たくさんの失敗を重ねてきた人生でした。 ぼくらはこの「失敗」というものと、どう向き合うといいのでしょ…
あなたは、どんな働き方がしっくりきますか? 会社に勤める。 自分で起業する。 こんな二択に限らず、いろんな働き方、仕事のつくり方があると思います。 ただ、どんな…
HSPは「良くも悪くも環境から影響を受けやすい人」だとされています。 そのため「働く環境」がメンタルに与える影響も人一倍大きく「どのような環境で働くことが、自分に…
こんなことに悩んでいるHSPの方へ。 一つでも当てはまるなら、ぜひ参加していただきたいHSP交流会が開催されます。 こんにちは。 HSPオンラインコミュニティ「ひみつ基…
仕事に関する本を読んでいて、このような一文が出てきました。 「事業を設計するとは、コミュニケーションを設計することである」 コミュニケーションを…設計?? 仕事…
ぼくは「一人で過ごす」のが好きです。 というのも、ぼくはHSPや内向型に当てはまるタイプ。 こういうタイプの人は特に、たくさんの刺激を受け取ったあと、一人で過ごして回復させるのが大事だとされています。 スーッと、自分を整える時間が必要なんですよね。 なので、昔から「一人で過ごす」ことに、とても心地よさを感じながら生きてきました。 と、その前提にたつと、こういういわゆるマイノリティ(少数派)の人には「そもそもあまり友達を必要としない」という人も多いのではないかと感じま
とても面白いCMを観ました。 これ、観たことありますか? 50秒ぐらいなので、再生ボタンを押してちょっと観てみてください。 これが、刺さりまして。 現代人のぼくらは、毎日「選ぶ」のに疲れている。 心当たりがあるなと。 ぼくがよく陥るのが、動画のサブスクです。 Netflixのアプリを開いて、「なにか映画でも観ようかな」と考える。 すると、ズラ〜〜〜っとタイトルが出てきて、最初は、 「うわ〜!どれを観ようかな〜!」 なんてルンルンでスクロールしていくのですが
学生時代を終えて、社会に出る時。 「どこかの会社に就職する」というのは、まだまだ王道の道だと思います。 フルタイムで働き、残業し、週二日はゆっくり休む。 ぼくもそんな道を歩んでいた一人で、15年ほどそんな生活でした。 でも、あとからわかったことですが、ぼくはどうやら「身の回りの環境から良くも悪くも影響を受けやすいタイプ」で。 職場環境との相性が悪くなってくると、働き続けることがむずかしくなり、7回ほど転職を繰り返しました。 ずっと働き続けることができない自分に、ひ
人生を有意義に過ごしたいと思ったことはありますか? この「人生を有意義に過ごす」という表現、よく聞きますね。 休日に「なんか今日は時間を無駄に過ごしてしまったな…もっと有意義に過ごしたかったな…」みたいな。 そんな気持ちに心当たりはないでしょうか。 でも、そもそも、この「人生を有意義に過ごす」って何なんだろうなって思うんです。 考えてみたんです。 「人生を有意義に過ごす」について。 でね、これを考える前に、一個手前の話をしておきたいんですが… この人生の意味は
厳しい。 世の中、厳しすぎる。 メンタル病まずに生き延びていくのなんて、無理ゲーなんじゃないかって感じるときが多々あります… 実際に、そうやってぼくは適応障害でメンタルダウンして休職・転職したこともあります… ただ、自ら起業して、現在6年目になりますが、なんとか生き延びることができてる。 メンタル的にも、至って健康的に。 これの秘訣は、何なんだろう。 そのヒントを得た時がありました。 運営している、HSPオンラインコミュニティ『ひみつ基地』という場所があるので
知人の会社で、横領事件があったと聞きました。 責任のある立場の人間が複数人で、売上の数字をごまかして数百万円単位の横領をしていたそう。 もちろん、解雇。 この話を聞いて、ぼくはゾッとした。 「なぜ、横領なんてできたんだろう」と。 自分がもしも横領した立場だったら、もうその瞬間から気が気じゃなくなるだろう。 「いつバレるんだろう…」 「やめとけばよかった…」 ずっと後悔の念が頭をよぎるだろうなと。 (だからこそ、逆にそれをやることができるメンタリティに少し関心
フリーランスや経営者など、自分で事業をやっている人は、どのように休みを確保していけばいいのだろうか。 今日は、ぼくの実例を書いてみたいと思う。 ぼくには、毎日のルーティンがある。 それは、仕事に取り掛かる前に「自分はどう在りたいのか?」を自問すること。 リストにしているので、それを眺めて一つ一つ確認していく。 そうやって在りたい自分を振り返ってから、「よし、そのためにこれに取り掛かるぞ!」と目的を確認してからタスクに臨んでいくのだ。 こうすることで、毎日の仕事・日
お金は、好きですか? ぼくは、好きです。 すごくすごく好きです。 ただ、起業する前と後では、かなりお金の価値観が変わったのを感じています。 昔よりも、もっと「自由に」「気負わずに」お金と向き合えるようになった気がしています。 そして… 「お金との向き合い方が好ましい方に進むと、自然と人生が豊かになる」と感じています。 じゃあ、その「お金との好ましい向き合い方」とは何なんでしょうか? (これには色んな考え方があるので、今回はぼく個人の見解としてのお話しです) ぼ
想像してください。 あなたは小学生です。 教室で、算数のテストを解きました。 答え合わせをしてみると、70点でした。 ふとまわりをみると、90点、98点、100点なんて人もいます。 (わ、すご。なんか悔しいな…) 先生が解けなかったところを解説してくれます。 そして言います。 「次は、みんな100点とれるようにがんばろうね」 よし、次はやるぞ!と、あなたは勉強をがんばることにしました。 あなたは、そんな日々を十何年と重ねて、大人になりました。 しかし、どうやら
ある食事会でのお話です。 それは、 普段オンラインで仕事を一緒にしているメンバーでの、初めてのリアル食事会でした。 初の機会ということで、 それぞれの身の上話が盛り上がり、ぼくもそこでこれまでの人生をたくさん語ってきました。 で、そのときに気づいたことがあったんです。 会は、ぼくの過去の職歴を語ることからはじまったんですが、ぼくが… 「接客の仕事をして…」 「次にアミューズメント施設の店員でMCをやって…」 「次にスズキの新車販売の営業をやって…」 「次に法人営業の
ギクシャクしている会話、 というのを日常で見かけることがあります。 たとえば、職場。 いろんな人が集まっている場所ですから、 スムーズに会話できる相手もいれば、そうでない相手もいるでしょう。 会話すればするほど、お互いに何かすれ違って、 いつも感情的になってしまったり… うまくいかないからこそ、 相手への不満が募り続けてしまうような、そんな間柄。 これをたとえば、 「どちらかが悪い」とか「相性が悪い」と考えることもできるのですが… 言葉を選ばずにいえば、 そもそも
あなたは、今までにどんな「失敗」をしてきましたか? ぼくも、たくさんの失敗を重ねてきた人生でした。 ぼくらはこの「失敗」というものと、どう向き合うといいのでしょうか? 『失敗の科学』という本があります。 なぜ、医療業界では医療ミスがなくならなかったのか? 逆に、なぜ航空業界では事故の確率が下がっていったのか? そんな切り口ではじまる、「失敗」と「原因」と「組織的な学習システム」について書かれた本です。 その中で、なるほどと思った一面がありまして。 それは「集中
あなたは、どんな働き方がしっくりきますか? 会社に勤める。 自分で起業する。 こんな二択に限らず、いろんな働き方、仕事のつくり方があると思います。 ただ、どんな働き方を選択しても、「必ず食っていける」状況になれたとしたらどうでしょうか…? ぼくには「考え方を参考にしている」人が何人かいて、その人たちの発信を追いかけながら、自分の考えに落とし込むようにしています。 そんな中の一人に、教育実践家の藤原和博さんという方がいます。 藤原さんは、大手企業でのサラリーマン経験
HSPは「良くも悪くも環境から影響を受けやすい人」だとされています。 そのため「働く環境」がメンタルに与える影響も人一倍大きく「どのような環境で働くことが、自分には好ましいのか?という働き方のことを、常日頃から考えておくことが大事だと思っています。 そんな中で多くの人が選択しているであろう「会社で働く」ということ。 その「安定性」はとても魅力があるかもしれません。 ただ、一つお話ししておきたい視点があります。 社員は「安定している」と思っている一方で、実は経営者は全
こんなことに悩んでいるHSPの方へ。 一つでも当てはまるなら、ぜひ参加していただきたいHSP交流会が開催されます。 こんにちは。 HSPオンラインコミュニティ「ひみつ基地」を運営しています、オフィス秋晴れ代表のばっしーと申します。 繊細・敏感なHSPの方や、内向的なタイプの方の働き方・生き方をデザインするお話をお届けしています。 普段は、経営コンサルティングや、独立起業コーチング、全国講演会活動などを実施しながら、今年4年目を迎えたHSPオンラインコミュニティ「ひみ
仕事に関する本を読んでいて、このような一文が出てきました。 「事業を設計するとは、コミュニケーションを設計することである」 コミュニケーションを…設計?? 仕事って、お客さんになにかを提供してはじめて成り立つもの。 つまりは、お客さんとの何らかの接点がないと始まらないわけで、その接点では何らかの「コミュニケーション」が生まれると。それを設計していくのが、ビジネスパーソンの仕事であると。 なるほどなと思いました。 そして、これはプライベートや人生においても大事な視点