日ハムはどうしたら連敗を止められるのか

今日（7月14日）時点で、日ハムは現在7連敗と勝ち星から遠ざかっている状態だ。

昨日（7月13日）の試合は5回終了時点では２−１とリードはしていたものの、6回表に追いつかれ、9回表に勝ち越されてしまった。

9回裏に同点に追いつくチャンスはあったが五十幡選手が1塁から2塁へのタッチアップを試みるも失敗。先程まで無視1,2塁の大チャンスが2死3塁の小チャンス（？）になってしまった。

結局次打者の万波選手は空振り三振をしてしまい、ゲームセット。

7試合中6試合は全て1点差の試合、正直全て勝てる試合だったと思う。

その6試合は先発がしっかり試合を作って最少失点で抑えるも、打線が奮起せずという展開がほとんどだ。

明日の試合からはケガで離脱していた今川選手が1軍復帰。チームにとって良い起爆剤となれるかどうか。

兎にも角にも、一試合でも早く連敗をストップし、最下位転落は免れたいところです。