【少年野球】総監督の本音「我々がすみっこに追いやられる!」の哀愁
総監督と呼ばれる、チームのトップと何度目かの話し合いをした。
前回合意した内容も次には全て振り出しに戻す困った人物だ。
タイパの悪い話し合いをこれ以上繰り返さないためにと、話し合いの内容を全て文章にまとめ、合意できたこと、問題点として残ったことなどを夜にはメールに添付して確認を取ることにしているのだが、きまって返信が来ない。
「こちらの一方的な解釈で誤解が生じると良くないから、今日話し合ったことを確認して共有しましょう」という非常に親切で前向きな提案にもかかわらず、毎回「無視」を決め込む。
多分、何も考えずにノリで言った言葉や流れで言った言葉があまりに多く、言質を取られる恐ろしさにビクビクしているのだろう。
そんな人物が先日の話し合いの直後、私に背を向けてとなりの人物にこう言ったそうだ。
「大変だよ◯◯さん。このままじゃ我々は隅っこに追いやられるぞ」
私がその話し合いで言ったことを要約すれば「学童野球は選手ファーストですよね。」だ。ごく当たり前のことを言ったつもりだったのだが・・・。
そうです。
どうか隅っこに行っててください。
そこがあなたの定位置で間違いないのです。
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