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夏に聴いてほしいボカロ曲

こんにちは。一般庶民人代表、べぇまぐです!

実質一日目の投稿。何を書こうか迷っているところに
「夏の定番曲」の文字。
いいテーマですねえ。
そろそろ夏は終わりですけど、住居:ボカロ沼の私からもいくつか曲を紹介しようと思います。


サマータイムレコード/じん

ボカロで夏の定番曲を語るには欠かせないカゲロウプロジェクトより一曲。

夏が来る。
怠いくらいの快晴が、滲む太陽が。

この曲の魅力は「夏」に向き合ってきたじんさんだからこそ紡がれる歌詞にあると思います。
みなさんにとっての夏ってどんなイメージですか?
鬱陶しいぐらいに晴れ渡っていて、張り付くような暑さがあって。
その中に少し、「青春」と呼べるような騒々しい日々があるのかもしれない。
私にとってはそんなイメージです。
まるで夏をそのまま切り取ったかのような曲。

ぜひ一度、炎天下のもと、この曲を聴いてみて下さい。

可能ならば、白いイヤホンで。

ロケットサイダー/ナユタン星人

私が愛するボカロPさん、ナユタン星人さんより一曲。

夏を飲む。
世界は二人に気付かない。

その題の通り、爽やかでありながらも、サイダーのようにぱちぱちとした甘さをくれる曲です。
特徴的なメロディーラインにも心掴まれます。
けれど、それだけじゃ収まらないのがロケットサイダー。

わずかに、崩壊する都市がみえた

それは最後の夏でした

https://utaten.com/lyric/iz16100655/より

崩壊する世界で二人だけの逃避行、そんな儚さも兼ね備えた曲なんです。

夜明けと蛍/n-buna

今年の夏が始まって無性に聴きたくなった一曲。

夏を見る。
夜明けを待っていられない。

ヨルシカの楽曲を手掛けているn-bunaさんの曲です。
実際に隣で歌っているかのような、ミクさんの優しい歌声がとても特徴的。 
その優しさの中に今にも泣き出してしまいそうな雰囲気もあり、私は聴くたびに一緒に歌いたくなってしまいます。
隣にいて、そのあたたかさを感じていたい。
上記2曲とはまた違った、寂しさや静かな夏を感じさせてくれる曲です。

最後に

この紹介文がみなさんの新たな出会いなどに繋がれば嬉しいです。
ぜひ聴いてみて下さい!


#夏の定番曲

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