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学生インターン東南アジアでホテル経営#サブストーリー.結婚式編 in ラオス
今日は、廃屋より離れ、お休みをいただきまして、別なお話をお届けします。
友人の友人の結婚式。
本日は仕事から離れ息抜きの1日。
首都ビエンチャンから車で1時間半。
舗装されてない砂利道。
車酔いする私には結構ツラい。。
速攻で気持ち悪くなったので、
自分は今綺麗な湖のほとりで大自然に囲まれている。と妄想する。
(実際はかなりの悪路で、土と木がちらほら。綺麗な湖などはない(笑))
いつしか眠りに落ちていた。
気がつくと、会場についていた。
話では、でっかいコンサートホールで、
200~300人は来ると聞いていた。
ざっと70名くらいだろうか、、
小学校の広場にテントを立てた式場。
運動会みたいだ。
ラオス人は数字と地図に弱いらしい。
気にしない(笑)
いたるところにバナナの束がぶら下がっている。
気がつけばなくなっている。
ドンキーコングのゲームみたいだ(笑)
これは"ふーぅ"といってラオスのラーメンみたいなもの。
なかなか美味しい。
ベースは味の素としょうゆ?。レモンと唐辛子をお好みで入れて、酸味と辛さがなんとも言えない。
言葉が通じないので、
場を盛り上げるため、「ビール一気飲み」を教える。
失敗した。
沖縄魂あっけなく敗れたり、、
日本と違いなんどもなんども乾杯をしやがる。
その度に一気飲みをする。
自分の胃袋はちっちゃいのですぐに限界が来ることはわかっている。
ラオス人は思った以上にお酒が強い。
このまま続ければヤバい。
周りを見渡した時、新郎新婦がテーブルごとに何やら強そうなお酒を振舞って周っているのが見えた。
シメた。
作戦を変える。
彼らがそのお酒を持ってくるまでなんとか耐えるのだ。
乾杯のたびに、周りにバレないようちょびちょびビールを飲まずに捨てていく。
←もったいない..が生き延びるためには仕方がない。この後、また長い悪夢のような帰り道が待っているのだ。
ようやく新郎新婦がそのお酒を持ってやってきた。
ビールのバカ飲みはできないが、強いお酒なら多少慣れている。
おまけに相手はすでにビールを大量に飲んでいる状態だ。
こちらから乾杯を仕掛け、相手にどんどん飲ませる。
ツブしてやったぜ。ニヤニヤ😎
が、多勢に無勢。
姑息な手も長くは通用しない。。
「hey!カイト、おまえお酒強いな〜😜」
「thanks!(そりゃーな。そんな飲んでないもん。)」
「今度また飲み会あるから行こうぜ!!👍」
「Okey♪(もう無理。こんなん続けてたら死んじまうぜ、、。)」
式が12時に始まり数時間、食べて飲んで、、
辛い、暑い、気持ち悪い。
その後は、、、、ご想像にお任せしよう。
見事に撃沈されたのは間違いない。
ゴミや食べかすは地面にポイが普通らしい。
真似してポイ
ポイ捨てする罪悪感とは裏腹に、
どこか気分がいいと思っている自分がいる😝
終わった頃には靴は砂だらけ。
大事にしている靴なのに〜(涙)
帰って綺麗に磨く。
日本から革用ワックスも持ってきている。
ビフォー(左)アフター(右)
靴を磨くのは好きだ。
無心になれるし、磨くと、綺麗になっていくのがわかるから。かわいい☺️
、、、、、、、、、、、
とにかく!ご結婚おめでとうございました🌟
末長くお幸せに❗️
雑な締めかたで申し訳ない。(笑)
以上、ラオスでの休日でした〜。
明日からまた奮闘する。
難易度の高いロールプレイングゲームの再開だ。
本日はこれにて、、どろん!!!
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