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ブログを3ヶ月間書いて気づいたこと

コネもなし、学歴もない私が夢中になったもの
それはブログでした。
それは、友人からのひと言だったんです。

旅の知識あるし、ブログを発信してみたら?

考えてもいなかったことだったのです。
自分では普通のことが誰かの役に立つことが
できるなんて考えてもいませんでした。

はじめてやることは、誰でも怖いと思うけど、
今考えるとなんとなくやってみるか〜!とほんとに軽い気持ちから 
だったのです。

読者がいないのにやっちまった事件

このご時世、調べたら色々な情報が出てきます。
そんなことも気づかずまずは無料ブログに登録。

初めは何を書いてもいいからとにかく書くこと。

何がなんだかわからないまま、
一番はじめて書いたのが自己紹介だったんです。
もちろん、読者さんがいるわけでもない私が
一番初めにやったのは、なぜか自己紹介。
それだけ、何を書いたらいいかわかりませんでした。

誰も読むわけないじゃん!!今なら言える

そんなこともわからないのに、書くという生活
が始まったのです。

書き始めて感じたこと

文章を知ることもなく、とにかく書きたいことを
書き続ける。
今考えると超危険すぎる!!
自己流は事故る!!と聞きますがまさに!!
車ぶつけまくり!!
危険すぎる行動だったのです。
今見直しても恥ずかしいけど、そこに気づきが
ありました。
今なら言える・・・ことは、この人の文章が好きだ!!
と思える人の文章を研究して、真似てみること。

下手くそだから見えたこと

下手くそな文だからこそ、見えたことがあります。そうは言ってもその頃に比べると、若干マシになったかな〜。  
それは、人様に評価されることであって、
自分が評価できるわけじゃないよね! 

下手くそながら、誰か見てくれてる人がいる
ということを徐々に気づいていったのです。

もうね、感謝しかありませんでした。
その気持ちは今でも覚えています。

書いていくうちにわかったことがあります。
わたしは、旅行ジャンルでブログを書いていますが、
当然集まってくる人も旅行好きの人でした。
そのため、旅行以外のネタは反応が薄いということ。
そうは言っても、わたしの文章力が関係してくると思うのだが。

ネタ切れ問題は問題

ネタが切れるとき、そんなときに旅行以外のジャンルを
書いていましたが、

ネタぎれなんて紛れもなく自分の事故

今でこそ芸人のようにネタ帳のようにメモしますが、
そんなことしてこなかったのは、わたしの失敗でした。
そこでの教訓は、しっかりと日記として記録を残すこと。
ネタ帳を開いたときに記憶を呼び起こせるようにしておくことと
してわたしの中にインプットされたのです。

3ヶ月書き続けてわかったこと

・とにかく書くことになれる
・自己流は事故る
・ブログは尖った方が本当に好きな人が集まる
・ネタ帳は常にストックしておくこと
・とにかくコツコツと積み上げる

今はSNSで繋がれる時代だからこそフル活用していくの
が近道でもあるのかもしれない。



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