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とにかく、なんでもやる。【やってみることでしか見えないこと】があるから。

noteを毎日書き続けて1週間。
まだまだ、何を書きたいか方向性は見つかりませんが、焦る必要はないと思っています。なぜなら、こうしている間にも私がまだ気づいていない「やりたい事」に一歩一歩近づいていると感じるからです。
今回は、その理由を述べていきたいと思います。

そもそもやりたいことを無理やり搾る必要はないのでは

noteを始めたきっかけは、自分に自信を持って生きていけるようになりたいという気持ちからでした。どうすれば自信を持つことが出来るのか。
考えた末、本当の意味で社会的に自立出来たらそうなるよねと。
さて、社会的自立とはなんでしょう。
私なりにたどり着いた答え、それはこれから自分一人で生きてくとなったとしても困らないくらいの収入人生の決断を下していくことの出来る知識を得ることでした。
情報収集・発信は全ての基本ですよね。日々、伝えたい事を書くようになって、思った通り!様々な分野での情報収集をするようになりました。
そして現在進めていることの方向修正や課題の追加などが生まれてきて、頭の中がいっぱいになっていました。
「やりたいことがたくさんあるのに時間がない!」そう思うように。
でも、これって自分にとって本当に良い事だと感じているんです。
今まで私はこれと言って趣味が無かったので、休みの日もただ日々のことに追われるままに過ごしていました。
今回、ついに物事の優先順位について真剣に考える時が来ました。日々、やりたい事をひとつでも多くこなせるように。


誰かの完璧は誰かの不完全

今までは、やらなくてはいけないことが出てきた際に「中途半端になってしまうからとりあえず今やっているとこが落ち着いてから」と自己のタスクの渋滞を起こしてしまう傾向がありました。
私の中の「ひとつに集中しよう」という強すぎるスタートダッシュがそうさせていたんだと思います。結局、完璧を求めてやっていくうちに情熱もすぐに冷め、あっという間に停止していました。
完璧なんて現時点での幻でしかないと思います。
たとえその時、自分自身で納得出来たものを出したとしても、外に出して評価されるとは限りません。時がたてば自分でも「不完全」な部分に気付かされる事もあります。
逆ものパターンも。自分では納得できない部分が評価されたり、後から「あの時の感覚は正解だった」と振り返ることもあるかも知れません。

これからは全部同時に少しづつ進めてみることにしました。
そもそも完璧なものなんて分からないし、そんなスタンスでいたらいつまで経っても先に進めないからです。
一番最初に書いたnoteを振り返ると短期間でも少しづつ良くなっているのを我ながら感じます。毎回、クオリティーにこだわっていたら結局いつまでも納得出来ず、すぐ終了していただろうと思います。何より、動き出すことでしか見えない事がたくさんあるのに、その機会を失ってしまうのは本当に残念なことですよね。


やりたいことすべて箇条書きにして1日10分で良いから進行させてみることにした。

継続ほど、偉大なものは無い。
時間は有限です。「早めに種を蒔く」をモットーに少しづつ進んでいく力を積み重ねていきたい!
やりたいことリストの進捗状況はこちらでも少しづつ書いていきたいと思います。



今回のnoteは長さに関しては今までで一番でした。
最後まで読んで下さりありがとうございました。

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