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補助金を活用してエントランスにサーモカメラを導入してみては?!

入口にサーモカメラはアフターコロナのスタンダードになるかも

コロナの出現で私たちの生活は一変しました。
マスク着用は当たり前、店のレジにはビニールシートが。お盆に帰省が自粛モード。
海外旅行にも行けない、、
まさかこんな時代が来るとは夢にも思っていませんでした。

そしてコロナのある生活は終わる気配を見せません。
私たちは当面コロナと共存しながら、生活を維持する他に選択肢がありません。

悲観してばかりでは前に進めません、私たちはこの状況を受け止め臨機応変に順応していかねばなりません。

経営に大きなダメージを受けた業界も多いですが、過去の固定観念にとらわれず、創意工夫し生き残る手段を考えてほしいです。
国や自治体を宛てにしても、結局は自らの努力や工夫で復活せざるを得ないのです。

前段が長くなりましたが、今回はアフターコロナの時代にスタンダードな相手になるであろう、自動的体温検知システムをご紹介します。

サーモマネージャーとは

非接触で瞬時に体表温度を検知!
一定以上の温度の場合、色とアラートでお知らせします。
顔が2/3以上露出している場合マスクの上からでも非接触で自動検知。
AIカメラが顔を自動認識し、瞬時に表面温度を検知。
工事などの必要も無し!設置するだけの簡単運用!
店舗やオフィス、病院などの様々な場面で大活躍します。

補助金を賢く活用すれば無料で手に入るかも?!

国や地方自治体で用意されている制度を2つご紹介します。



中小企業生産性革命推進事業による「事業再開支援パッケージ」

・補助率
定額補助(10/10)→つまり全額

・上限
50万円

・対象者
持続化補助金(特別枠・通常枠)、ものづくり補助金(特別枠)の採択者→ここは注意です

・対象経費
業種別ガイドライン等に沿った感染防止対策の経費
(例:消毒、マスク、清掃、間仕切り、換気設備等の費用)→サーモカモラも対象

※39県で緊急事態宣言が解除された5月14日以降に発生した経費が対象

詳しくは以下ホームページをご参照ください。

https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200522002/20200522002.html
 
◼️お問い合わせ先
独立行政法人中小企業基盤整備機構 企画部生産性革命推進事業室
電話:03-6459-0866

東京の方は以下の制度もあります。

「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン等に基づく対策実行支援事業」

・公募期間
2020年6月18日〜2020年8月31日
→お急ぎください!
・補助率
2/3以内
・利用目的
経営改善・経営強化対象経費ガイドライン等に基づく感染予防対策に係る経費の一部

備品購入費として(1点あたりの購入単価が税抜10万円以上50万円未満)
(例)サーモカメラ・サーモグラフィーの購入、等公式公募ページ

◼️問い合わせ
東京都中小企業振興公社

https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/guideline.html

サーモマネージャーはこちらから購入できます。

https://item.rakuten.co.jp/crossgate-japan/4562441907059/

ぜひサーモカメラを早めに導入して、安心して皆さんが過ごせる環境を目指しましょう。

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