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ドラマ「舟を編む」が観たい

三浦しおんさん著「舟を編む」は、自分が暗い気分から、笑顔になりたい時に読む小説です。

松田龍平さん主演、宮崎あおいさん、オダギリジョーさんら共演で映画化されています。

今回NHKで主人公を女性に変え、連続ドラマ化されました。
2月25日日曜日22時が第2回放送となります。

初回放送を観てないので、何とも感想を言えませんが、新聞のテレビ欄を読んだ所でワクワクです。


原作内容のつかみだけ。
辞書を作るに当たり、膨大な時間がかかる事を知る。

主人公の馬締(まじめと読みます。)君が配属されてから、何年もかかり1冊の辞書が世に出ます。

辞書なので、日本語の言葉を「あ」から、1語ずつ日本語で説明する。
文字で書くだけなら何ともないですが、それは大変な作業です。

辞書が完成するまでに、登場人物は年を重ね、恋愛や死など色々な事があります。

詳細を書くとネタバレになります。以上が、ひどくざっくりした説明でした。
興味がある方は、文庫本を購入して、読んで頂きたい作品です。
自分は家用、携帯用の2冊持っております♪。

恐らくドラマでは、原作の後半にファッション雑誌編集部からの人事異動で登場する女性を主演にしているようです。

自分の大好きな、まじめ君は映画化時は松田龍平さんが好演されていたのですが、今回、有名なアニメ「天気の子」の主題歌を手掛けた野田洋次郎さんが演じられるとの事です。

これまで原作を読み時の、まじめ君のビジュアルが松田龍平さんだったのです。

これから脳内変換のビジュアルが、野田洋次郎さんに交代になるか、ドラマを注目です。

このような駄文を最後まで読んで頂き有難うございます。

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