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おはようございます。今日も何事もない朝を迎えた事を感謝します。

自分、この20年程バスケットボール🏀が1番好きなスポーツです。

今日は、バスケットボール🏀男子日本代表とオーストラリア代表のゲーム2の試合があります。画像は昨日の試合終了間際のXをスクショしたものです。試合結果は89対90の1点差負けです。

この2試合は、オリンピック日本代表を選出する選考会の側面があります。
現在16人が北海道でのオーストラリア戦に、代表候補として来ています。2試合のベンチ入りは各12人。今日は、昨日と4人の選手が入れ替わり既に発表。司令塔のPGは、富樫勇樹選手、河村勇輝選手、テーブス海選手。怪我さえなければ、この3人が代表決定と思います。こんな感じで、各ポジション3人しか選出枠はありません。今日のゲーム2は、代表入り12人の椅子取りゲームでもあります。

ゴール下の守護神センターは、怪我さえなければ、ホーキンソン選手が確定。あと2人?のセンター枠、川真田選手に入って欲しいです😊。

川真田選手は、去年のワールドカップで、漫画「スラムダンク」の主人公桜木花道に似ていると言われた選手です。

彼が高校2年生の時、県予選準決勝で敗退した試合を、家族で試合会場で観ていました。当時は高身長で目立っていました。現在の彼のような身体を張ってゴール下を守る筋肉ムキムキ体格ではなかったです。
「ヒョロっと背の高い男の子が、ゴール下にいるけど、当たり負けしてリバウンド取れないね」という感じでした。
その子が、去年のワールドカップで、まさかの日本代表🎉。
地方新聞には「大器晩成」と書かれていました。25歳なんでしたが😅。
高校時代のプレーや練習について、チームメイトのインタビューつきで書かれていました。バスケを諦めずに大学進学後も続け、プロ入り、日本代表と素晴らしい成長です。

また試合外のインタビューでは、長い県外生活でも、いまだ阿波弁イントネーションを話すのも好感が持てます。それに彼なりに阿波弁丁寧語を使っているように思います。
何よりのポイントが、天才比江島選手に「メンターは川真田」と言わせるキャラ。
渡辺雄太選手からも、「日本の宝」と言われた川真田選手。
どうか今日は、リバウンド取って、シュートを決めて欲しいです。
去年は、せっかくゴール下でパスが来ても「手にボール引っ付かないね、何で?」「落ち着いてプレーしよう」と、ど素人の自分が思うプレーがありました💦。
ホーキンソン選手と比較はしません。彼は、センターの仕事、リバウンド、シュートの上に、ホーバスHCが理想とする、3ポイントも決定率が高いです。フリースローも高確率で決めます。おそらく彼のバスケに取り組んだ長いキャリアの地道な練習、努力の積み重ねの結果だと思います。それを短期間で全てをやるのは不可能と思います。川真田選手も最近のインタビューで、3ポイントは、自分は力が足りないと答えています💦。でも、日本代表は、人柄だけではなれません👊。
今日もテレビの前で応炎🔥します。(炎は誤字ではありません。本来の自分の推し、代表キャプテン富樫勇樹選手所属の千葉ジェッツは応援を応炎と表現します)。

昨日は1点差での敗北。第4クォーター途中まで、日本がリードしていたので、余計に悔しい気持ちです。

試合終了まで、残り3秒からの富樫勇樹選手のセンターライン付近からのブザービートになる3ポイントシュートは、今日に希望を持たせてくれました。

短文の筈が、バスケ愛から長文になりました。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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