見出し画像

シニア 枕草子⑥

自分は子供の頃から猫好きでした。

同級生は捨て猫を見つけたら、自分ちに持って来て、飼うけど、何の知識もないし、猫は家の中で過ごすだけでなくて、家の外を自由に移動して、いつの間にか帰って来なくなる。

そんな生活でした。

中学生くらいになって、街に獣医さんが開業して、猫が病気にになったら、獣医さんに診察して治療するんだと初めて知った次第。

高校の時も家に猫を飼っているのに、友達が子猫を連れて来て、家で1泊させたけれど、先住猫が夜通し鳴いて、他の友達に飼ってもらったり。

最近では、誰かが置き去りにしたのか、ガレージに子猫がいた事もありました。

既に先住猫がいるので飼う事はできません。

うちの次男が大変嫉妬深いので、自分以外の猫は認めません。

翌日には子猫はいなくなっていたので、親猫が連れ帰ったと思いたいです。

猫は家につくというので、我が家はとんでもなくボロくなって来ましたが、7ニャンみんなが元気な間は、このまま暮らしたいと思います。

自然災害が頻発しているので、ペットボトルの水と共に、カリカリや猫砂も2週間分備蓄しています。

猫と避難所は無理と思います。トイレの数は足りますが、ペットキャリーが足りません。

なるべく災害が来ても、自宅で過ごしたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?