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#008 子供部屋おじさんと海上釣り堀ガール

【この番組について】

『ちーがーうーだーろー!!このハゲェェエエ!!』
by. 豊田真由子元衆議院議員

豊田真由子氏のように吠えたくなることを私がぶった斬るPodcast番組。
「アラサーゲイの吠えたいラジオ」(以下吠えラジ)から第8回目の咆哮が配信されました。
これは、そのあとがき。是非、本編と合わせて読んでみてくださいね。


【フリートーク:子供部屋おじさんよ、自活しろ】

子供部屋おじさんについて、お前らいい加減自活しろよ!

ポッドキャストでも言っている通り、子供部屋に住んでるのが悪い訳ではありません。
子供部屋に住みつつ親御さんに金銭的援助を行っている方もいらっしゃるでしょうし、
介護でむしろ我々より大変な方もいらっしゃるでしょう。
そういう人に向けたわけではなく、あくまで親のスネをかじってる人達をYURUSANAI☆

DEUS EX MACHINAとか着てたし、キャップかぶってたけどそれもRHCとかやった

noteを書くために、ZOZO TOWNでDEUSのTシャツとかカットソー見てきたけど大体7,700円とか8,800円くらいが相場のようですね。
決して安くはないです。むしろここのところ着たい服がなくて、逆にクソダサTシャツしか着てない私からするとありえないくらい高い。

「めっちゃインドアです。ゲームばっかりしてます。PS5のサブスクでゲームソフト買わなくても遊べるのでそれで適当に遊んでます」

PS5は先日値上げがありましたので、値上げ前の価格は標準モデルが54,980円、デジタルエディション(ディスクドライブついてないやつね)が44,980円です。どちらを選んでも高額です。
サブスクについてはランクがあるのですが、1番下のランクだと遊べるゲームの本数がかなり少ないので、1番下ということは考えにくいでしょう。
仮に1番高いランクだとしたら年間13,900円ですね。月額にしてたらもう少し割高のはずですが、今も月額あるのかな?
やっぱりいずれにしてもそこそこお金を使っているように思います。
自由に使えるお金が多い、というのは純粋に羨ましいかぎりですね。

その面に人生刻んできてない人の顔をしていたんですよね。

自由に使えるお金が多いのは羨ましいけれど、これは全く羨ましくない…!
海外のショート動画で5億円もらえるけど明日死ぬとしたら君は貰う?的なやつご存知の方います?
「死んでしまうのなら5億はいらない」と回答者が応えると「君の明日には5億以上の価値があるということなんだ」て説かれるやつですね。
今の私のお給料が全て自分で好きなように使えるけど、これまでの人生経験や乗り越えたことは全部なかったことになるよ、と言われたらやっぱり私はお金は選ばないと思うんですね。
そこは額にもよるところはあると思うんですが、経験値はお金をかければ積めるというものでも無いのです。
今の自分がそれなりに気に入っていて、そこそこ頑張っているから目先の利益では過去に勝つことは出来ないんですよね。

僕、大学生の頃からずっと一人暮らしで、今はパートナーと一緒に住んでますけど、やっぱりね、一人暮らしの子が使う千円と実家暮らしの子の千円って重みが全然違うんですよね。

まあ一人暮らしは僕が望んでさせてもらっていたので、羨ましいとか思うのも本当はお門違いであることも分かっているんですが、
私の両親は門限等もあったし、外泊もNGでしたので、そういった意味でも親元を離れるというのは当時の私にとってとても価値のある事だったのです。
それでも羨ましいものは羨ましいので仕方ないですよね。
きっと都内に実家があれば私も実家暮らしだったんじゃないかな〜という気もします。

だから僕は年齢を重ねるのが本当はちょっと楽しみ

その時その時の美しさが絶対にあります。
でも表面的な美しさやカッコ良さを優先しがち。
造形美以外の美だってもっと評価されるべきであると私は考えます。

【おたより:いけ好かない女からの架空のおたより】

吠えたいネーム、明石のふしだら女さん

この名前気にってます。

海上釣り堀ガールですが割といるんですよ。この手のタイプのいけ好かない女、わりといるんですよ。

パチモンって本当は可哀そうな生き物なのかもしれないと最近思うようになってきたんですよね。この海上釣り堀ガールにしてもそう。
世の中病んでるっていうか可哀そうなひとであふれかえってるよね。

大体マス受けするモテ服を着ていて、女友達が少ないタイプですね。
単純に鼻につくから少ない事を「嫉妬されることが多い」みたいな風に勘違いされていたりもします。

自分らしさは要らぬ。そんなものよりもモテるために努力してる私を賞賛してくれ!ということなんでしょうね。
嫉妬されることが多い、というのも努力してるからこそ嫉妬されて当たり前という自信がそう思わせるのだと思います。
なんのための努力なのか。だれのための努力なのか。目的はなんなのか。
この手のタイプの方も手段と目的をはき違えてしまっているような気がします。

彼女たちは目的のために手段は選びませんので、そういったトラブルさえも糧にするんですね。「私、最近ストーカーされてるみたいなんだよね…だから怖い。そばにいてくれる?」みたいな。

まぁ正直私もこのくらいしなやかに、そしてしたたかに生きてみたいものですね。

ちなみにこの女どもは進化先がある程度決まっていて、
ハイスぺ婚の女になるか、師範崇拝女子か、私こそがメシア女子、のいずれかに進化していきます。

ハイスぺ婚の女はもう読んでその名の通り。ハイスぺ婚、つまり彼の肩書やスペックが好きなので、彼自体が好きなのではない、彼に愛情はないというタイプの結婚ですね。
師範崇拝女子は尊敬できる彼すごい!私はなんてちっぽけなんだろう…という精神的DVを伴う感じの女子です。
そして私こそがメシア女子はメンター男のエサですね。
「初めて私は人を好きになった!」からの展開で私こそがメシア女子へと進化していきます。

もう自分でも書いててムカツク感じのおたよりでしたね。

おたよりください。(切実)
でもあれよね。おたよりをもらうにはもっとほえらじのリスナーを増やすしかないんだよね~。
まだまだ私の営業努力が足りぬということのようです。ぐやじい!w
がんばるので古参リスナーの皆様、引き続き応援よろしくおねがいいたします!

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