こたつラジオに参加した話
先日、みずのけいすけさんがパーソナリティを務める「こたつラジオ」にゲストとして呼んでいただきました。
みずのさんと、コミュニティのリスナーの皆さんがとてもあたたかくて朝から楽しい時間を過ごすことができました。
普段面談で人の話を聴く側になることが多いので、1時間たっぷり時間をかけて自分の話を聞いてもらえる体験はとても新鮮で、うれしかったです。
みずのさんの聴く力と、どんな話をしても必ず受け止めてくれそうな安心感を自分も人と話す時に感じてもらえるようになりたいなあと思いました。
なので、こたつラジオの感想だけでなく
今後自分が聴き手になるときに意識したいことも
まとめようと思います!
こたつラジオは、平日朝8時からTwitterのスペースで1時間みずのさんとゲストが雑談するコーナー。
先日ついに200回目を超えたとのこと!
(おめでとうございます!)
こたつラジオのコミュニティルールがとても素敵です。
④⑤にある通り、ラジオで話している間
リスナーのメンバーの皆さんが質問や感想を送ってくださり、一方的な時間ではなくて、一緒にこたつラジオの時間を楽しめていることを感じることができました。
リアクションがみえると安心しますよね。
また③の『すこやかに過ごそう』も、自分によく声をかけてあげる言葉だったので、大切にしたい価値観が似ていることが嬉しかったです。
こたつラジオでは、
自分が小さい頃どのような環境で育ったのか、
興味を持っていたものは何か、
学生時代打ち込んでいたものなど、
過去〜現在までの生い立ちを振り返ります。
それぞれのエピソードに対し、
みずのさんが「うんうん」「そうなんだぁ〜!」「いいねいいね!」と優しい相づちを繰り返しながら話を聴いてくれました。
台本もないし、事前の打ち合わせも特にありません。
普段あまり話さないエピソードも自然と話していて、
懐かしい気持ちになりました。
みずのさんがラジオ内で
「思い出のアルバムを1ページずつめくりながら」
「蓋をした段ボールをあけるみたいに」と表現されていたことが印象に残っています。
実家でアルバムを広げて、親戚のお兄ちゃんに
1枚ずつ写真を見せながら「このときはね!」と楽しかった思い出話を聞いてもらう時間のように感じました。
みずのさんと思い出を振り返る中で、
写真などの形に残ってない思い出も、自分の中にはいっぱいあるんだな〜と改めて気づくことができて嬉しかったです。
今の自分を形成する分岐点がいくつもあり、そのとき何を考えていたのか知ることで『自分らしさ』にも気づくこともできました。
私も周りの人の今までの話や、そのときどんなことを感じたのか、もっともっと聴いてみたいなと思いました。
そして聴くときには、今回こたつラジオで話を聴いてくれたみずのさんの素敵だな!と思ったところをお手本にしようと思います!
相手を知ろうとする姿勢
自分のことを知ろうとしてくれるのって嬉しいですよね。ラジオでお話しする前に今までのnoteや会社のことも事前に調べてくださっていて、とても嬉しかったです。
「すきなもの」を深ぼる
好きになった理由や、熱中できるポイントや
いつそれに出会ったのか、エピソードが沢山。
相手を知ることもできるし、
自分の好きなものを話して、いいねいいねって肯定して聴いてもらえると、自然と心を開くようになっている気がします。
(個人的には偏愛っぷりが見えるほどたのしいです)
相手の「ふつう」に面白さを発見する
自分にとってあたりまえで、つまらないかなぁと思う話でもみずのさんは『いいねいいね!おもしろい』と面白がってくれました。
自分ひとりでは見つけられなくても、相手がいるからこれって面白いんだと自分の中でも新しい発見があるから、人と話すことって楽しいなあと思います。
安心感をつくること
いいね!で始まる会話って安心しますよね。
この人には安心して自分のことを話せるなぁ、
話を聴いてほしいなあと思い浮かぶ人は
『いいね!』でまず話を受け止めてきいてくれる人が多いです。
いいねについて書いたnote
もしよければご覧ください…!
いいね!の気持ちを、まずは声に出して、
リアクションを相手に伝えようと思います。
さいごに
今回のラジオ出演することになったきっかけは
友人のやましゅんからの推薦でした!
しのちゃんの活動をもっとみんなに知ってほしい!
そんな気持ちで紹介してくれた気持ちが
とても嬉しかったです。
みずのさん、やましゅん、
こたつラジオコミュニティのみなさん
楽しい時間をありがとうございました!
やましゅんのつくるラムカレーと
わたしがコーヒーを淹れる日に
いつかお会いできる日を楽しみにしています!🐏☕️
アーカイブはこちらから(8/21まで聴けます🦻)
やましゅんのカレーについてのnoteもぜひ!
ラムカレーたべたい!!🍛
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