星野源が推しなのよ。

  ということで徒然なるままに。ちゃんとした内容のやつはいつかやるので熱量だけのバージョンで押しについて語ってみます。

 星野源が推しだ。おそらく音楽の話をnoteで書いた際もここが一番熱があったろう。たまたま見かけた星野源のニコ生を何の気なしに見ていてハマってしまった。


 「crazy crazy」この曲がきっかけで僕の嗜好と思考は強烈なパンチを受けたようにがらりと変わっていく。
 音楽、演技、ラジオ、執筆、好きなことをやるために必死でもがき、実行するその姿を見て滅茶苦茶かっけえ…と思ってしまった。

 その気持ちに影響を受けて大学ではできるだけのことはすべてやった。学内ゼミに2つ加入し、サークルの会長としてサークルメンバーを3倍にし(これはほぼ偶然なのだが)、バイトに週4で入り103万ギリギリまで働きつつ、大好きなダーツバーに行く。片手で数えられるくらいだが過労で熱を出したこともあったが充実していた。

 だが現在はどうだろう6月に28歳になったが仕事が自分との相性が悪いのを自覚しつつもなんとか懸命に働き疲れ切ってyoutubeかゲームの世界に没頭してメンタルをリセットして寝る。
 普通の生活だし、仕事以外にそこまで不満はない。だがこのままで憧れの推しに全力で応援できるような生活ができているだろうか。
 正直出来ていない。もっと生き生きしながら苦しみたい。

 そう考えて好きなことを発信することと文章力をトレーニングしたくてnoteを始めた。

 星野源に話を戻そう。彼の話の中で文章も演技も才能がないといわれたことがあるけどそれがあきらめる理由にはならなかったという話がある。
 多分彼の書籍に何回か出てくるエピソードだ。
 全く同感だが、それで心が折れてしまう人の気持ちも痛いほどにわかる。

 自分自身も才能ないな…と思ってやめてしまったものもいくつもある。
だが、今。もう28歳だ。ここで才能のないものに花を咲かすラストチャンスにかけてみたいと思う。

 覚悟は決まった。あとはとりあえずなんでもやってみてぶつかった先に何かいいことが待っていることを祈りながら進んでいこうと思う。
 知り合いの皆さん。たまには迷惑かけるかもですが優しくしてね。

ぐっちゃぐっちゃな文章ですが、言いたいことを言えたのでちょっと楽しかったです。今日はこんな感じで、ではまた。


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