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ひしひしと感じる母、父たちの老化

こんにちは。
バリバリースタッフ まことです。

秋が始まる頃。
義父が急に倒れ、入院になってしまいました。
すぐに退院できるのかな?と思っていたのですが、まだ時間がかかるみたい。

車で1時間ほどのところに私達は住んでいるから、
電話で義母さんと連絡をとることがほとんどです。

「おとうさんが普通に過ごせるようになったらいいのだけど。」
ととても、がっかりしていらっしゃって。

そう話しているお母さんも、少しづつ元気がなくなってきているようでした。
こちらも見ているだけで心がちくっとしてくる。

よく目に入る手も年老いていく。

そして、私の母も2時間ほど離れたところで一人で今住んでいます。
年を取り、薬が手放せない生活。

そして、年齢が上がるにつれて、記憶も少しづつ衰えが見えてきたみたい。
薬を飲んだか?飲んでいないのか?もあやふやなときがでてきました。

このコロナ時代になってからは、余計に隣近所とのお付き合いや、小さな集まり、地域の行事もなくなってしまったから人と会うことも格段に減ってしまい閉じこもりがちになってしまったからも影響してるんでしょうね。

ふたりとも、離れている生活を望んでいて、生活をしていたので、はっきりとここから老化が進んできたことが私達には感じづらいく、余計に老化にショックを受けました。

おかあさんたちの
子どもたち、孫たちに心配をかけたくない。
という気持ちが痛いほど強く感じられてきて。

様子を覗きにいっただけなのに、目がうるっときてしまいました。

「子どもたちに迷惑をかけたくない。」
その気持ちがとても熱い母と義母。

腰、足、膝、、、、
いろんなところに痛みがでていると話していたし、
何か助けになることがあればいいんだけど。

と義母さんのお家によったあと、ぼんやり考えていました。


「あ、龍涎香のオイルを渡したらいいのかも。」

とひらめきました。

「この瓶のまま渡しても使わない気がするな。
 それなら、ロールオンのボトルにつめて渡してみようかな。」

何を渡されたのか?
きっと分からないだろうから。

  • 龍涎香というマッコウクジラの排泄物からできた香料を使っている。

  • 漢方で薬としても、昔から使われてきた。

  • 大学の研究でアルツハイマーの薬の開発に役立つ可能性があると研究されている。

そのへんのことを説明できたら、お義母さん、お母さんたちも
すんなり受け入れてくれそう。


何か、手書きででも、持っていけるような紙をつくってみようかな。

自分の大切な家族のために、小さなプレゼントとして用意してみる気になってきました。
ロールオンっていってもそれも伝わりにくそうだから、コロコロとでも説明しておこう。😊

こうやって私と話すことで、ほんの少しでもお母さんたちの心が明るくなるといいな。

来月になったら子どもたちも冬休みがやってくるし、そのときでも持っていこうと思います。
お母さんたちの体の痛みに、心に寄り添えますように。

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