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バリバリーでルビをふりたい言葉といったら。

こんばんは。
スタッフ まことです。

noteにログインしたら、こんな記事がでてました。

記事にルビをふれるようになったそう!

新しい機能、使ってみたい!
バリバリーでルビをふりたいなと思う言葉というとと考えると
もう、アレしかない。

そう、龍涎香りゅうぜんこう


ちゃんとふりがな出てる!!
新しい機能に嬉しくなってしまいました。

香りに詳しい人は、龍涎香という文字を見て、読めるのですが初見なんて読んでいいのか、悩ましい漢字。

私も、龍涎香の存在は、バリバリーで働いているから知っただけです。
龍涎香が貴重なもので今では合成香料に置き換わり様々な香水にも使われていることも知りませんでした。

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さて、龍涎香りゅうぜんこうですが、
竜涎香りゅうぜんこうとも表記されるのですが、
マッコウクジラの結石のことです。

マッコウクジラの体の中でできた結石が💩で排出されて、海を何十年も漂い岸辺に打ち上げられたものです。
長いものだと100年くらいただよったものもあるそうです。

この写真でいうと右側のグレーのような石っぽいもの。

あまり見かけない貴重なもので、昔から貴族などの薬として使われたり漢方でも使われたりしていたそうです。

龍涎香りゅうぜんこうの詳しい話は、関連会社のアンバーグリスジャパンの山田先生の記事がありますのでよかったらご覧ください。
https://www.bariberry.jp/blog/archives/5957


龍涎香りゅうぜんこうは、マッコウクジラを捕獲して取るわけではないから、動物愛護の観点からみても大丈夫。

海辺の散歩にでかけるときには、岸に打ち上げられたゴミなどの中に混ざってないかな?と見てみるのもいいかもしれないですね。

もし龍涎香りゅうぜんこうかな?と思うものが見つかったら、関連会社アンバーグリスジャパンの鑑定担当者が、アンバーグリスジャパンFacebookページで画像で無料鑑定(本物の可能性があるかどうか。)してくれますよ。
https://www.facebook.com/ambergrisjapan


他の方の龍涎香りゅうぜんこう発見したよ。
投稿もコメントに残っていますので、これは龍涎香とは違うのか。
龍涎香かどうかは、どこを見たらいいのだろうか。
と参考になると思います😊

また、私たちバリバリーでは、100%天然の龍涎香りゅうぜんこうを使って、フレグランスやオイルを製造し販売しています。

龍涎香りゅうぜんこうは、とれたものによって香りが異なってくるので、その時に出会えた香りにはもう、出会えないかも?
一期一会の出会いも楽しんでいただけたらいいなと思っています。



龍涎香りゅうぜんこうラインナップをご紹介

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代表よっしーが自分のお母さんに塗るために開発したオイルです。

ラベンダーのさわやかな香りがする龍涎香のオイルです。

こちらは、バニラの甘いいい香りがするオイル。

疫病対策で中世につかわれていたスパイスをオレンジなどにさしたポマンダーをイメージしたスパイシーな香りのフレグランス。

昔は、龍涎香を珈琲にいれたり食事に入れたりしていました。
食べれる龍涎香復活してみたい。
で作った龍涎香のキャンディーです。

最高級のホワイト龍涎香とさまざまな香りが調香された人気のフレグランス

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