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もっと大胆に生きたくなった|15分考えて書くやつ20日目

20日目/5時間00分目

父親がもうすぐ無職になる。
定年退職後の再任用?再雇用?ももうすぐ終わりらしい。詳しいことはよくわかんないけど。なんかそうらしい。

最近実家に帰る機会が増えた。こないだ実家の布団の中で「この家もいつか俺が相続することになるのか」なんてことを考えていた。

今じいちゃんの家にはばあちゃんが一人で暮らしていて、じいちゃんは介護施設に入っている。
親父はきっと今、そのじいちゃんの家をこの先どうするのかをガチで考えなきゃいけなくなっていると思う。ていうか考えてると思う。

30年後、俺も実家をどうするかガチで考えているのかもしれない。
正直めんどくさいなと思った。でもなんとかするしかないんだろうな。

そんなことを考えていたら、気がついた。
自分がバリバリ働けるのはあと30年しかないんだ。
もっというと20年くらいしかないのかもしれない。

なんだかうっすらと人生の終わりが見えてきた気がした。

もちろん焦りも出てきたけど、「急ぐ」のではなくてもっと「大胆に」生きたくなった。
今までは何かを守ろうとしたり、失うことを恐れたりして、逃げの選択をしたり、いろんな形で保険をかけたりしていたけど、そういうことが全部バカらしく思えてきた。

どうせ死ぬんだから全部使い切って終わりたい。
余すことなく全て。

何かを達成したいわけでもないし、成し遂げたい目標や野望もない。
ただ、全力でこの人生を楽しみたい。
そのために、もっと大胆に決断していこう。

15分たった。

こんなことを書いている場合じゃないのだ。
もっと他に書かなきゃいけないことがたくさんあるのだ。
明日はめっちゃ書く日。明日の自分まじで頑張って欲しい。

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