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考えたこと

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概念、考えたことをマガジンにまとめています♪
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2021年2月の記事一覧

男女の違いの話

保育園で4歳のときにめちゃめちゃブランコこいでたら3歳男の子が横から走ってきて轢いてしまい、まあ後輩だし飛び出した方が悪いだろと全然反省せずに生きてきて4年に1回なんとなく思い出している前川です。   今あのときの男の子ももう大人かぁ…と思うとちょっと感慨深いです。 1990年ごろに広島市の楠那保育園でブランコに乗った年上の女に轢かれた男性いらっしゃいましたら、飲みに行きましょう。 さてつい先日あけおめと言った気がしてなりませんが、時は気づけば2021/2/1。 1ヶ月早え

選択肢をどのレベルで持つかという話

中学時代に伊東家の食卓の「20分でトリュフチョコができる!」という裏ワザを実践したら6時間かかった前川です。 今日はあなたは何を選択肢にしていますか?という話です。 1.選択とは 人間は1日に35000回の選択をしていると言います。   この仕事でGOを出すか? 転職するか? 取引先に条件の変更を申し出るか? プロポーズするか? など重要な選択肢はもちろんのこと。 朝ごはんを食べるか食べないか 歯を磨くのと着替えるのどっちを先にするか 髪を巻くか巻かないか スーパーで

イソップ童話を思い出した話

19歳のときに本屋で雑誌を20分立ち読みしたら筋肉痛になって自分のフィジカルに絶望したことがある前川です。 今日は日本政策金融公庫に面談に行ってまいりました。 一体何が起きるやらとソワソワして行ったのですが20分で終わった上に飴ちゃんもらいました。うれしい。 コロナと通常融資と、両面で相談に行ったのですが一括でどちらがいいか判断してもらえるらしく、 また「コロナで減収証明した事業」と「別の事業」をこれから展開していくとしても、コロナ対策のための多角化であれば全体的に対象と

最後は会ってさよならをしよう

何年か前に、年下の男性から告白された。LINEで。 そりゃ無理だ、と思ったもんだ。 1社目の上司に、メールで叱責された。 届いたときの、血の気が引く感覚。 キツい言葉はディスプレイに残って、20代始めの私の心を何度も刺した。 今一番お世話になっている先輩は8年前にこう言った。 「今日、目が合わないじゃん!どしたの〜」 なんで気付いてくれたんだろう、とちょっと泣いた。 最近、痛切に思う「直接会って話すことの大切さ」についてです。 私は1社目のとき、人見知りで、IT業界で

女は自立したほうが人生楽しい

最初の人は役者だった。 優しさをくれた。 2人目は年上だった。 守られる嬉しさを知った。 3人目は背が高い人だった。 手袋を半分こしてホットコーヒーで歩いた。 4人目は私にそっくりな人で、 たくさんの、人間としての成長をくれた。 死ぬほどどうでもいい話をするんですけど、 私は男性と付き合うのが遅かったほうです。 同い年のイトコが順当にママレード・ボーイのアニメでキャーキャー言い、ちゃお→なかよし→りぼんと成長を果たし、16歳で付き合った初彼氏と20代中盤で結婚をキめ

共感と目線

去年フットサル帰りのデニーズ前の平地で転んで半年くらい人生初の捻挫をしていた前川です。 よく「フットサルで捻挫したんですか?」ときかれて曖昧に笑っています。 note更新が昨日で32日連続となりました。 昔ゲーム実況やったときの1ヶ月を突破した計算です。やっぱり自分は1人でコツコツ文章あげるのが得意なのかもしれません…! さて本日は、共感と目線合わせるのは両方必要だよねってお話です。 私は子どものころは真面目寄りだったので、 結構色んなことにピンチを感じてきました。

価値観のシフト

仕事=しんどい、耐えるもの、の価値観も今は昔。 ここ数年「楽しく稼ぐ」とか「好きなことで生きていく」がかなり価値観として普及してきたような気がします。 もはや「そんなことできるわけないよ」の声も少なく。 子供時代の私にとっても「仕事=しんどい、耐えるもの」のイメージがあったのですが、 そもそも一体なんでだろう?と思い、価値観の醸造元をいくつか思い返してみました。 「ハケンの品格」で篠原涼子がヒューマンスキル0で他の人をぶち抜いてバリバリ仕事をしていく姿(2007年) 「ク

カテゴライズしない人間関係

ありとあらゆる職場で人間関係の重要さが語られるなか、 そもそも学校の授業で「人間関係のノウハウ」を学べればいいのになーと最近思っています。 これだけ、実践のみじゃないですか? 「お友達には優しく」とかそういう一言はあったかもしれないですけども。 そもそも学校の先生も、人気のある先生、ない先生が明確に分かれていた記憶があることから、 先生も子ども時代に人間関係がへたで、そのまま教育に当たっているケースがかなりあると思われます。 例えば人間関係の達人を学校のゲストに呼んで(先生