今の生活

自戒の意しか込めて書いてないのでご容赦をば。

noteを書き始めたのも、バイトのシフトが減って自分の時間ができはじめたからなんよね。そもそも周りの人たちが書いてたのを読んでおもろいなぁって思ってたんやけど、中々踏み出せずにおってそんな中でのコロナショック。毎日に予想外に時間ができてしまった。ので始めてみた。

とは言うものの6月になって、全国における緊急事態宣言は解除され、徐々に日常を取り戻そうと世間が動いている。僕のバイトもほとんど以前と変わらないようなシフトに戻っている。

ぶっちゃけて言おう。めっちゃしんどい。

え、僕こんな働き方して毎日過ごしてたん?やばない?え、こわ。こんなの全然普通じゃないやん。
正確に、というわけではないがシフトが半分になり、今は元に戻っている(倍になっている)。するとどうだろうか。

仕事終わってからなんもやる気がおこらん。

ガチである。深夜から昼までの仕事なので拘束時間もそこそこあり、プラス肉体労働。体がしんどい。もう既に家に帰るのも寝るためみたいなところがある。

よく僕そんな生活続けてたなぁなんて自分で感心した。帰ってきてベース弾いたり筋トレしたり勉強したり…体力あるなぁって。慣れって怖い。

したいのはそんな話やなくて、そう思った時にむかーしに耳にした言葉が思い浮かんだ。

「生活に創造性が入る余地がないと創造できない」

アーティストさんの言葉やったかな?全然だれが言った言葉か覚えてないんやけど、聞いたときに「ん?」と思ったのだけ覚えている。どういうことなんやろ~そうなんか~程度に聞き流していた言葉だ。
しかし今思い返してみると、全くもってその通りなんよね。僕の今は仕事で肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱいで、他のことに手がつけられないような生活になっている。
あぁ、なんとつまらない生活だろうか。
めちゃくちゃおもんない。仕事して飯食って風呂はいって寝る。それを繰り返すだけの毎日。なにも考えずとも過ぎ去っていくなんてことのない毎日。なんて退屈なんだろう。 まさにその言葉通りになっているのだ。

以前は時間あんまりなくても音楽をしていたし、今でも一人で家でシコシコ練習はしている。その上休みが増えて時間を持て余していたから、高校の部活以来の文章制作(と言ってええんかはわからん)noteもはじめてみた。そうやって創造する活動をかじっていると、少しだけ外の世界との関わりが生活に生まれた。友達も増えたし、生活において楽しみが生まれた。なんでそうなれたかってやっぱり「創造ができる時間」が取れるからやと思うのよね。創造できる時間が入り込める時間の余裕があるから、そういった活動もできて、結果生活に直接関われないような人々とも関われ、面白いことができたんやなぁって。そういうことしてるときってめっちゃ生きてる~!!!って感覚なるんよね。

じゃあなんでできひんのかってそれは完全に「自己責任」。つまり僕のせいだ。今までの僕の選択が今の生活を作り上げている。この生活も嫌いじゃないけど、もう少し時間がほしい自分がいる。ならば自分で時間を作るしかないのだ。折り合いのいいところを探さなければならないのだ。楽しいことができる時間をとれるようになりたいなぁ。

何が言いたいって生活見直さなきゃなぁって思ったよって話でした。

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