熱田神宮に行って思ったこと

武豊線(「たけゆたか」線ではないのでお間違いなきよう)の区間快速って4両なので基本混んでますよね。

武豊線内がそれ以上の長さの列車を止められないためにこのような措置なのだそう。
でも昔は東海道線も4両の快速だったり3両の普通列車がたくさん走ってましたね。

さて今回はこれに乗ってまずは熱田神宮へ向かいます。

金山で降りて名鉄に乗り換えて、少し戻る形になりますが神宮前で降ります。

神宮前に到着。熱田神宮へは信号をわたってすぐです。

名駅や栄などからもアクセスはよく市街地の中に位置しているものの、都会の喧騒からはかけ離れた静かで心地よいところです。

ところで東海道新幹線は東京方面から名古屋に向かうとき、大高あたりでは在来線と併走しますが、名古屋に近づくにつれいったん在来線とは別れやや遠回りなルートをとります。

下図(iPhoneのマップ)の青線が新幹線で、ピンが刺さっているところが熱田神宮です。

新幹線をつくった際に金山の市街地を避ける意味合いもあったのかもしれませんが、熱田神宮の横を通るのを避ける意味合いもあったのかなと勝手に推測しております。

神宮の横をヒューヒュー新幹線が駆け抜けるのは想像し難いですし……。

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